5月18日の粋?   

セルバンテス文化センター春期講座『“アマポーラ”をスペイン語で歌おう♪』第1回目が終了しました。受講生全員が昨年のクラスやセミナーからのリピーターさん。スペイン語の読み方、歌詞の載せ方、こぶしのコツetc。皆さん、それはそれは熱心に取り組まれ、あっという間に90分が過ぎました。2回目は今週19日。楽しみにしています♪
《セルバンテス文化センター春期講座》

講座会場のオーディトリアムでは、前夜、スペインの有名な歌手ルス・カサルのトーク&ミニ・コンサートが開かれていました。アントニオ・ヒル・デ=カラスコ館長のインタビューに答える形での長時間に亘るトーク、続いて〈Historia de un amor〉〈Negra sombra〉など4曲を熱唱。客席は満員で、最後はスタンディング・オベーションの盛り上がり。そのルス・カサルと同じ舞台で「アマポ~ラ♪アマポ~ラ♪」と、受講生さんも熱唱!何とも贅沢なクラスです。

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〈アマポーラ〉の作曲者ホセ・マリア・ガルシア・ラカージェは、1860年、カディスの生まれ。1860年といえば、イサーク・アルベニスが生まれた年です。ラカージェとアルベニスが同じ年齢だったとは!故国スペインの音楽を愛し、後輩達を可愛がり、誰からも兄のように慕われたアルベニス。彼は《5月》の作曲家です。1860529日に生まれ、1909518日に天に召されているのです。

さて今日、出先でふと手にした週刊誌。表紙に目が留まりました。和田誠さんによるスペインのタイルの絵。描かれている文字は
A Izaac Albeniz que vivió en la Alhambra Primavera 1882

1882年春、アルハンブラに暮らしたイサーク・アルベニスに寄せて
あら!こんな題材を表紙に使ってくれるなんて!と、それだけでもニンマリだったのですが、そこでまた、ふと気がつきました。これは5月18日号。つまり、上述の通り、ちょうどアルベニスの命日の号なのです。単なる偶然?いや、もしかしてもしかするとアルベニスへの敬意?文春さん、そこまで意図していらしたのかしら?もしかしてもしかしてそうだとすれば、粋。






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by Megumi_Tani | 2017-05-14 22:24 | スペイン音楽 | Comments(0)

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