<   2010年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧   

ミニ・コンサート『歌で逢いましょう Vol.2』   

昨27日、生徒さんのミニ・コンサート『歌で逢いましょう Vol.2』を開催した。朝方降っていた雨も上がり、全員が無事集合、午後1時30分定刻に開演。クラス参加の組も、ソロを歌う人も、この日のために一生懸命練習を重ねてきた。ちょっぴりの緊張とライトを浴びる快感!束の間日常を離れて、皆さん、晴れの舞台を楽しんだ。

私は12組、計24曲の伴奏を終えてホッとひと息(音をはずしちゃった組、ゴメンね)。講師演奏は『ラ・パロマ』そしてアンコールで『鳥のうた』。

前回は座席数が少なくお客様をお招きできなかったが、今回はOK。生徒さん各々のご家族、お友達、応援団?…大勢の方がいらしていた。クラスをお休み中の懐かしい顔も見える。最後は会場みんなで、アンジェラ・アキの「手紙」を歌った。音楽はいい。思いっきり声を出して歌えば、あの人もこの人も、一瞬でひとつになる。

三々五々解散で、生徒さん達に声をかけてあげられなかったのが心残り。
「皆さん、本当によく頑張りました!」
[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-28 07:32 | エトセトラ | Comments(0)

オリンピックの音心   

バンクーバーオリンピックたけなわだ。氷上のチェスといわれるカーリングが人気を集めている。女子フィギュアのメダルの行方は…?

冬季オリンピックといえば、私の心に浮かぶのは、やはりまず札幌オリンピックだ。70メートル級ジャンプで日本の笠谷、今野、青地の三選手が表彰台を独占し、「日の丸飛行隊」という言葉が流行った。このオリンピックのテーマ曲は「虹と雪のバラード」トワ・エ・モアが明るくさわやかに歌っていた。「生まれ変わる札幌の地に~」という歌詞が、子ども心にも何となく誇らしかった記憶がある。

「白い恋人たち」は、グルノーブルオリンピック記録映画のテーマ曲。史上初めて、“スポーツドキュメンタリーではなく、お洒落な恋愛物語のように”作られたオリンピック映画とのこと。たしかに、この曲はロマンチックだ。甘くて繊細、それでいてサラリと軽い。フランスのエスプリ、というところだろうか。どういうものか、この曲を弾くと、必ず浮かぶ顔がある。ちょっと陰のあるいい男だ。雪の中を黙って歩かせたら、いかにも似合いそうな。

メキシコオリンピックの時に流れた「つばめ」は、生徒さんたちにとても人気がある。ゆるやかなハバネラにのせた望郷の思いが胸をうつ。

1992年、バルセロナオリンピックの閉会式。聖火が消える、まさにその時に、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの「鳥の歌」が響いた。天に還ったヴィクトリア。あの秘めた荘厳さが蘇る。
(画面左上の白い文字をクリック ⇒ フル画面になります)

[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-24 10:03 | エトセトラ | Comments(2)

ブログ誕生日   

本日2月18日、このブログの誕生日である。満一歳。
書こう、と思ったり、書かなきゃ、と思ったり…。日記を書く習慣のない私。一体いつまで続くことやら、と案じつつ、一年が過ぎた。日記とはいえブログは人様の目に触れるもの。とりあえず一生懸命書く。お読みくださる方があると嬉しい。勇気を出して?コメントを書き込んでくださる方があると、もっと嬉しい。

小樽でのコンサート終了後、初めて会った若い後輩君が「ブログ、読んでます!」と話しかけてくれた。ありがとう!恩師・杉本先生を囲む会は六年前にも開かれている。どうしても仕事の都合がつかず参加できなかったのだが、この時の私の悔しさを幹事役の先輩が深く心に留めてくれていた。会場入りして舞台に先生を発見、思わず駆け寄った心は高校時代そのままだったと思う。恩師との絆。先輩、後輩、仲間との絆。音楽も人も見えない絆で結ばれている。

コンサートの翌朝、まだ薄暗いうちに目が覚めた。久しぶりに皆でハモった「河口」が耳の中でずっと鳴っている。外は雪。雪・雪・雪…。今年は厳しい冬。春の訪れが待ち遠しい。

今どきの見えない絆、ブログ。季節がめぐり、来年の今日、めでたく満二歳の誕生日を迎えられますように。
e0172134_8343813.jpg

[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-18 08:34 | エトセトラ | Comments(4)

夢のひと夜   

厳寒の小樽、美しい星空の夜、潮陵杉本倶楽部ファーストコンサート本番を迎えた。音楽部伝統の愛唱歌、男声合唱、名曲「水のいのち」…会場の小樽マリンホールは舞台と客席がひとつになり、ダイナミックな感動のエネルギーに包まれた。恩師の指揮のもと、総勢140名がハモる。全員が一気に高校時代にワープし、我を忘れ、思いっきり歌った。

ソロステージでの私の演奏曲は「ラ・パロマ」「バラと柳」「エル・ビート」ピアノとの丁々発止が小気味いい。お客様のノリも絶好調。アンコールでは、ロッシーニ作曲「猫の二重唱」を先輩お二人とご一緒させていただいた。

全道各地から駆けつけた先輩、後輩、同期の仲間たち。今年は悪天候の冬。私たち東京組は飛行機の欠航が心配されたが、幸い全員無事参加することが出来た。地元で準備にあたってくれた幹事、世話役の方々には本当に頭が下がる。優しく細やかなお心遣いに、ただただ感謝!である。

終演後、打ち上げ会場へ向かう道、シバれた空気がなんとも心地よい。運河沿いには「雪あかりの路」の灯りがゆらめいていた。夢のひと夜の記憶を胸に、皆また自分の居場所へ帰っていく。歌に集う喜び、絆を分かち合う幸せ。この想い出は、時を越えた宝もの。
[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-15 09:06 | 故郷 | Comments(0)

小樽雪あかりの路   

「第12回小樽雪あかりの路」が始まりました。今年は厳寒、大雪の冬。
運営に当たられる地元の皆様のご苦労をお察し申し上げます。
実行委員会のHPで美しい写真が見られます。お出かけになれない方も、どうぞ冬の小樽をお楽しみください。
http://otaru.yukiakarinomichi.org/

名前の由来『雪明りの路』の作者・伊藤整は、我らが母校の先輩です。
[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-06 09:52 | 故郷 | Comments(0)

潮陵杉本倶楽部ファーストコンサート   

二月に入り、母校・小樽潮陵高校音楽部のコンサートが近づいた。
http://otrcmc.web.fc2.com/
総勢百名を越える音楽部OB・OGそして現役生が小樽マリンホールの舞台に立つ。地元では熱心な練習が続いている。東京ではソリストステージの音合わせ。世話役の先輩から連絡メールがひんぱんに届く。指揮は、杉本守正先生だ。

「声楽に進む気はないか?」杉本先生のこのひと言から、私の歌修行が始まった。私だけではない。先生の教えを受けて音楽の道に進んだ先輩、後輩が大勢いる。歌う喜び、仲間との交流の楽しさが忘れられず、高校卒業後も大学や会社で合唱を続けている人が多い。音を楽しみ、音に集う。これぞ音楽!合唱の醍醐味だ。

ソロステージでは、もちろん、スペインものを歌う。今年は大雪の冬。厳寒の小樽で熱々のスペインの歌も悪くない。

我らが自慢の校歌、歌い継がれてきた愛唱歌集、そして合唱の名曲…。
心をひとつにしてハモる。皆で、一夜の夢を見る。
[PR]

by Megumi_Tani | 2010-02-02 10:00 | 故郷 | Comments(0)