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【美味しいコンサート】満席御礼   

3月4日(金)開催のコンサート・ディナーhttp://megumitani.exblog.jp/page/2/
満席になりました。お申込みくださった方々、ありがとうございます。歌とギターとお料理で美味しいスペインを楽しみましょう!お席いっぱいでお入りいただけない方、エッ!今このブログを見たのに…という方、ゴメンなさい。またいつか、次の機会に!!
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by Megumi_Tani | 2011-02-22 08:11 | 講座/セミナー | Comments(0)

ブログ誕生日~満二歳   

本日2月18日はこのブログの誕生日である。開設から丸二年が過ぎた。
いつもお読みくださる皆様、ありがとうございます016.gif

我ながら、よく続いたと思う。書くことは嫌いではないが、日記をつける、つまり、日々のあれこれを書き綴る、詳細に記録する、という習慣がない。HPでは留学日記「Hola!バルセロナ」を連載中だがhttp://www.e-yakushiyo.net/Hola_B.htmこれも、当時の記録は何も残っていない。書くうちに、そういえば…と、イモヅル式に記憶が蘇ってくる。

覚えていたい事は日記に書かなくても覚えているだろうし、覚えていない事は、要は、心が忘れたかった事なのだから仕方がない。そう考えてきた。しかし最近、忘れてはいけない事を忘れていてギョッとすることがある。年齢のせいか、あるいは、時々この世を忘れ、虚空をみつめてしまうせいか…。

「気まぐれなミニ・エッセイ」としてのブログ。また、コツコツと書き続けたい。
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by Megumi_Tani | 2011-02-18 07:25 | エトセトラ | Comments(2)

17年目のカタルーニャ民謡   

銀座Y楽器に寄った。まずピアノ楽譜売り場で生徒さん用のバッハのピアノ譜を探す。私が習った頃は、バッハの作品に入るのは、どこか神聖な儀式のような感覚があった。めでたく先生のお許しをいただいてインベンションのお稽古を始めても、難しいばかりで意味がさっぱり分からなかった記憶がある。バッハの魅力を教えてくれたのは、大学で出会った素敵なおばあちゃま先生。バッハだけではない。「ピアノって楽しい!」と心底思わせてくれたのも、この先生だ。

次は声楽の楽譜売り場へ。輸入ものの楽譜やCDは一期一会。時期によってあったりなかったりするので、定期的なチェックが欠かせない。普段からスペインものの楽譜は少ないが、この日はほとんど影も形も見当たらず…。が、しかし、ふと見ると、生徒さんが欲しがっていた楽譜がある。これはよかった!知らせてあげよう!

いつぞやも書いたがhttp://megumitani.exblog.jp/i4/6/楽譜店内めぐりには気力と体力が要る。最後にはいつも脳貧血を起こしそうになる。出先から銀座へ回った私は、タイトスカートにヒールのある靴、おまけに長い傘まで持っている。長時間、立ったりしゃがみこんだりしながら根をつめて探し物をするには誠に不都合ないでたちだ。

くたびれたなぁ。もう帰ろうか、と迷ったが、やはり、と、思い直し、ヨロヨロしながらCD売り場へ移動。棚の上段の端からジーッと眺めていく。すると…オッ!1991年録音のヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス『カタルーニャ民謡集』があるではないか!この録音、ロス・アンヘレス来日公演(1994年/東京文化会館)の折にロビーで販売していたCDを購入。ところが、帰宅して音を出してみると、ひどいノイズが入っていた。クレームを申し出るにしても、発売元はイギリスの会社、しかもリサイタル会場での販売、さてどうしたものか…。さらに、結果的に、これがロス・アンヘレスの最後の来日になった。その前後の切ない記憶にあまり触れたくなかった。そんなこんなで私は、まったく音を出さないまま、このノイズ入りCDを大切に保管していたのだ。今、目の前にある新CD。表紙はロス・アンヘレスの笑顔からサグラダ・ファミリアに変わっているが、中身はまぎれもなくあの録音だ。17年の時を経て、封印されていたカタルーニャの音を聴くことができる。¡Qué suerte(なんという幸運)!
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by Megumi_Tani | 2011-02-16 08:50 | スペイン歌曲 | Comments(0)

雪ニモマケズ   

東京も雪になった。昨日、仕事に出かける頃は本降りだった。「今後の降り方によっては、電車の運行を止めることもあります」と、駅には掲示が出ている。こんな日は生徒さんも来るのが大変だろう…と案じながらクラスへ出かけた。が、そんな心配まったく無用!ほぼ全員元気に出席、明るくのびのびと歌い、最後には「素敵!」と大拍手をして終了になった。寒い、そして足元も悪い。欠席の理由はいくらでもあるのだけれど、雪なんかじゃ休まない。皆さん、歌うのをとても楽しみにしているのだ。¡Viva!歌の力!

今日は沢山の大学で入学試験があるらしい。雪のハプニングに受験生も親御さんも戦々恐々としていらっしゃることだろう。そういえば、と、自分の受験を思い出した。雪が降ったのだ。場所は、京都。三次試験が終了し、明日は帰道するという、その夜、シンシンと雪が降り出した。翌朝は一面の銀世界。空港バスに乗るべく京都駅八条口へ行くと、バス停には長蛇の列。待てども待てどもバスは来ない。雪の影響で道路が大渋滞しているらしい。生まれて初めて単身飛行機旅を決行中の身、空港へ向かう別の手段など知るわけもない。どうなるのだろう…呆然。そこへたまたま一台のタクシーが通りかかった。雪のわだちにハンドルを取られ、ヨロヨロしている。いきなり私の前に並んでいた毛皮を着たご婦人がダッシュ!タクシーを止めた。そしてドアが開くやいなや「貴女も乗りましょう!」と私の手をつかんだ。エ~ッ!そんな!どこの誰かも知らない人と…。でも、飛行機に乗れなければ困る。迷っている暇はない。私は一緒に車に飛び乗った。髪をアップしにした美しいマダム。大雪にもめげずベージュのお洒落なハイヒールを履いていた。行き先は違うが二人とも飛行機の時刻は午後2時。空港に駆け込むと、「必ず乗るのよ」と、私の肩をたたき、アッという間に姿が見えなくなった。慌てて走り、手続きを済ませ、時間ギリギリに搭乗、セーフ!シートベルトを締めてホッとした。あのマダムは…絶対に間に合っているに違いない。今頃、優雅に座席に身を置いていることだろう。まるで何事も無かったかのように。

今朝の東京は曇り空。幸い、雪はあがった。今日は先輩のリサイタルが開かれる。「雪の日の演奏会」はとても他人事と思えない私。客席から熱いエールを送ろう!
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by Megumi_Tani | 2011-02-12 06:49 | エトセトラ | Comments(0)

如月   

ハッと気づくと、2月も10日を迎えている。ここしばらく、「キャア!何それ?」と叫びたい出来事が大・中・小取り混ぜてぼっ発。走り回っていた。…というわけで、ブログも書けず。

厄年はとっくの昔に過ぎたのに…まさにtener mala pata。スペイン語でパタは脚の意味。悪い脚を持つ⇒ついていない(>_<)というわけだ。まぁ、仕方がない。諦めて厄除けのおまじないでも唱えよう。
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そんな中、雪国に住む友人が搗きたてのお餅を送ってくれた。ヨモギがたっぷり入った素朴な味。特別栽培のもち米で、ご主人自ら搗かれるのだ。これが美味しい。ほっこりと心がなごむ。かたや、十数年ぶりにお話させていただいたN先生。「ぶれない、って、大事!」と意気投合。変わらぬ熱いお心に勇気づけられた。そしてそして、ピンチの時にいつも励ましてくださるS先生、ありがとうございます。

昨日2月9日は2と9の語呂合わせで「河豚(ふく)の日」「服の日」そして「福の日」だそうな。Nunca es tarde si la dicha es buena~幸せはいくら遅く来ても歓迎される。そろそろフツーの毎日に戻りたい。
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by Megumi_Tani | 2011-02-10 09:37 | エトセトラ | Comments(0)