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高森シェフ、BSに登場!   

3月2日(土曜日)午後9時~11時放送、NHKBSプレミアム『世界ふれあい街歩き』に、このブログでもおなじみ、吉祥寺ドス・ガトスの高森シェフが登場します。この日は「スペイン・ポルトガルスペシャル」番組収録の様子は、高森シェフのブログでどうぞ!

高森シェフとは、帰国してから知り合いました。各々、バルセロナで同じ時期に修行時代を過ごしていたことが判明。「もしかすると、カテドラルの裏あたりですれ違っていたかも…」です。
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by Megumi_Tani | 2013-02-26 00:06 | ビバ!エスパーニャ! | Comments(0)

バルセロナの街   

再び、リサイタル・パンフレットのお話。

「蒼」のなかに生き生きと浮かび上がっているのは、これぞバルセロナ!の場所ばかり。ご存じガウディの作品、港に立つコロンブスの塔、ティビダボ山の教会のキリスト像etc。どれもこれも勢いよくパンフレットから飛び出しそうだ。そんな中で、中央下の方に鎮座しているのはカタルーニャ美術館。カタルーニャ山中の朽ち果てる寸前の教会から剥がしてきた壁画を、そのままここに再現している。素朴なロマネスク絵画に囲まれていると、不思議に安らぎ、時を忘れる。
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まだまだあります、バルセロナの名所。カテドラル、聖家族教会、市庁舎、ボケリア市場、リセウ劇場、カタルーニャ音楽堂、サンタ・マリア・デル・マール教会、ランブラス通り、ピカソ美術館、モンセラート修道院、…。まさに、まさに、愛しのバルセロナ!
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by Megumi_Tani | 2013-02-23 22:50 | リサイタル | Comments(2)

蒼いパンフレット   

第22回リサイタルのパンフレットが好評だ。
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その道の方が仰るには、これほど深くて鮮やかなブルーを出すのは難しいのだそうだ。

このブルー、「青」ではどこかもの足りない気がする。
漢字は豊かだ。「蒼」もあれば「碧」もある。
青青、蒼蒼、碧碧、いずれも「いかにも青いさま」だそうな。
いかにも青い、とは、言い得て妙。
碧海、碧空、碧雲、碧玉…美しい。でも碧は緑が入ったコバルトブルーの感じ?
蒼海、蒼渓、蒼空、蒼天…こちらだ。
凛とした、それでいてどこか儚い地中海のブルー。

わずかに霞んだ都心の青空。春の訪れが待ち遠しい。
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by Megumi_Tani | 2013-02-23 00:32 | リサイタル | Comments(0)

ブログ誕生日2013   

本日2月18日はブログの誕生日。なんと!丸四年が過ぎた。

もともと、日記を書く、という習慣がない。昔々何度か試みたことがあるが、一定期間が過ぎると、あれこれ書いている自分が嫌になり、あっさり処分してしまう。そのプロセスの繰り返しがまた嫌になり、日記というものに手を出さなくなった。

このブログが四年も続いてきたのは、不思議です038.gif

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誕生日に先がけて、ページを模様替え。右側にあるご案内や「カテゴリー」「記事ランキング」も整理整頓しました。マウスを当てると字が赤く変わります。そこをクリック!!これまでの記事にジャンプしやすくなりました。四年分、本人も忘れていた(日記って、こういうためにあるのかな?)結構いろいろなネタがありました。お時間のある時に、あちらこちらどうぞご訪問ください。

いつもご愛読いただきありがとうございます。
五年目もよろしくお願いいたします。
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by Megumi_Tani | 2013-02-18 00:59 | エトセトラ | Comments(0)

『カザルスとの対話』   

よく通る道に古本屋がある。あちらこちらで見かけるチェーン店の類ではない。本の重みで傾きそうな木造二階建ての一軒家。単行本、新書、文庫本、雑誌、絵本、写真集、漫画etc。古色蒼然かなりカビ臭い全集から、つい最近名前を聞いたエッセイまで、膨大な数の本が棚から床まで、ところ狭しと積まれている。「二階営業時間12時~6時」と、貼り紙があるが、ちょっと上っていく気にならない。一度上ったら最後、本の魔界に吸い込まれそうだ。いや、もしかすると、変に重みがかかって二階の床が抜ける…??

ところが、この古本屋が時々、私の天然ナビに引っかかる。「おいで、おいで」のオーラを出して私を呼ぶのだ。そんな時は逆らわず、素直に立ち寄ることにしている。そして本だなを隅から隅までジーッと眺めていく。何も収穫がなく「あ~ぁハズレた」で終わることもしばしば。しかし時々、「あ、この本だったのか!」と、とんでもない掘り出し物に遭遇することがある。

そうして見つけた一冊が、この『カザルスとの対話』だ。
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カザルスの秘書だったJ.M.コレドールによる、カザルスとの会話の記録。訳は佐藤良雄氏。初版は1956年、再版が1961年、しばらく絶版となり、1967年に版を改めて出版、と記されている。生い立ちから少年時代の音楽修行、、バッハの楽譜との出会い、国内外の作曲家とその作品について、演奏解釈について、多くの演奏家との交流、信念と亡命、プラドでの日々と音楽祭etc。公私にわたって、カザルス本人が語った言葉が綴られていて興味深い。

精度不明、気まぐれ、かつ方向音痴の天然ナビだから、ハズレてもともと。でも、たまに大当たりが出る。この本は、ちょうど今年のリサイタルのプログラムを決めた、その翌日に出合ったから大大大当たり!というところか。

第22回リサイタル≪愛しのバルセロナ~Barcelona querida≫
カザルスの祈りと、カタルーニャへの思いを歌います。ぜひ!ご来聴ください。
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by Megumi_Tani | 2013-02-12 23:52 | 本の窓 | Comments(2)

雪すかし   

「大雪の恐れがあります」「時間に余裕をもってお出かけください」「明日の朝は早起きして、まず外の様子を確かめましょう」それはそれは大変な予報が飛び交っていた昨夜…。

今朝起きて、素直に?カーテンを開けると、お隣の屋根にうっすらと雪が積もっている。空からはみぞれまじりの雪。でも、それほど大した降り方でもない。いつもあれこれと注意事項を並べ立てる天気予報のお姉さんが「関東地方はあと3時間もすれば雪雲が行き過ぎます」と、いとも簡単におしゃべりしている。もうこれは大丈夫だろう。よかった。それでも、午前中は電車が間引き運転をしていたので、レッスンに来られない生徒さんがいた。先週、今週は、まさに魔の水曜日状態。まいった、まいった。

夜のニュースでどこかのおじさんが「肩すかし、ならぬ、雪すかし、でしたね」と言っていた。
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明日は晴れて暖かくなるらしい。
春は待ち遠しいけれど、そろそろ来ています…。か・ふ・ん
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by Megumi_Tani | 2013-02-06 22:35 | エトセトラ | Comments(0)

降らないで~!   

立春…ほんの少し陽ざしが柔らかくなってきた。しかしこれも束の間。今夜から雪になるらしい。6日は東京でも積雪のおそれあり、1月14日成人の日に匹敵する量になるかもしれない、とのこと。この日の予報がかなり外れた?せいか、今回は「ご注意を!」の呼びかけが賑々しい。

6日は水曜日。先週の水曜日は中央線の事故にやられた。「先生、中央線が動いていません」と、生徒さんが電話をくれてビックリ!出先の用件を済ませて駅へ駆けつけると、改札口は普段通りの様子。大丈夫なのかな?とホームへの階段を上り始めると、そこへ電車が滑り込んできた。思いっ切り駆け上って飛び乗る。次の駅に着くと、「この駅でしばらく停車します」とのアナウンス。それっきりうんともすんとも言わない。ホームを挟んで上り電車と下り電車、両方が止まっている。シ~ン。異様な静けさ…。やっと駅員さんを見つけた。「いつ頃動くんですか?」「いやぁ、分からないんですよ」「何があったんですか?」「いやぁ、分からないんですよ」「復旧の見込みは立っているんですか?」「いやぁ、分からないんですよ」ダメだ。そこへ突然アナウンスが流れた。「上りの電車が次の駅まで行きます」よし、と心を決めて一駅移動。駅構内を走り、発車間際の私鉄急行に飛び乗った。これで大回りになるけれど、なんとかたどり着ける!しかし、途中の乗換駅は、すでに振り替え輸送の乗客で大混雑。ホームに人があふれている。それでもそれでも行くぞ!と意気込んでいたら、生徒さんの方が、「先生、お願いですから、今日は無理をせずにお帰りになってください。私たちも自主練して帰ります」と、電話で言ってくれた。はぁ、、、了解です、と、また電車に乗って逆戻り。よろよろと帰宅した。ニュースを見ると、工事現場のネットが線路に倒れてきたそうな…。まったく何が起きるかわからない。だけど…私たちの大事な時間を返して~~!!

と、こう書きながら、6日水曜日の厄払い?をしている気分の私。
お願い!電車が止まるような大雪、降らないで~~!!
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by Megumi_Tani | 2013-02-05 00:38 | エトセトラ | Comments(0)

『紀宮殿下に捧げる曲』   

1月31日、満席のお客様をお迎えして、NHK文化センター八王子教室一日講座『皇室の思い出』が終了しました。講師は、元東宮侍従・元大使の竹元正美先生。宮内庁で東宮侍従、式部副長、外務本省で儀典官、そして数か国の大使をお務めになられた竹元先生ならではの興味深いお話を拝聴し、講座の締めくくりに、『紀宮殿下に捧げる曲』を、谷めぐみとピアノ・高尾桂子が演奏しました。

『清子さまに捧げる曲~A la Princesa Sayako』は、2003年の清子内親王殿下ホンジュラスご訪問を記念して作られた歌曲です。ホンジュラス国立音楽学校教授りゴベルト・ボニージャ作詞・作曲の格調高く典雅な作品に、ホンジュラス在住の日本人声楽家・白石千登勢氏による美しい日本語詞が添えられました。
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ホンジュラスで使われている言葉はスペイン語です。2005年、このCDを作成する際にスペイン語を歌える歌い手が必要になり、当時のホンジュラス大使・竹元先生自ら八方手を尽くして、私を探し出してくださいました。ある日突然、お電話をいただいてビックリ!したのも懐かしい思い出です。今は亡き管宗次先生と白樺録音企画・金子雅雄氏の心強いお力添えをいただいて録音無事終了。e0172134_16274479.jpg
その後、NHK文化センター八王子教室のプレ講座で特別披露、私の第17回リサイタルで歌唱。以来、今回は実に六年ぶりの演奏でした。

美しい曲です。歌っていると、紀宮様の柔らかい笑顔が心に浮かびます。
ご受講いただいた皆様、ありがとうございました。
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by Megumi_Tani | 2013-02-01 16:37 | 講座/セミナー | Comments(0)