タグ:パコ・デ・ルシア ( 11 ) タグの人気記事   

『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』   

2014年に突然逝ってしまったパコ・デ・ルシア。
『魂の絵を描く~パコ・デ・ルシア』   『パコ・デ・ルシア没後一年』

『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』は、天才パコの生きた軌跡を、本人はじめ多くの関係者へのインタビューと貴重なフィルムでたどるドキュメンタリー映画だ。監督が実の息子さんとのこと。いつか訪れる日を想定して、インタビューを撮りためていたのだろうか。マジョルカの家でのインタビューでのパコのリラックスした表情が印象深い。次々と登場するレジェンド達、超絶技巧によるパフォーマンス、もちろんそれだけでも楽しめるが、この映画の核はそこにはない。探求、挑戦、渇き、繊細、緻密、苦悩、内気、不安、怯え、狂気、歓喜、そして孤独、どこまでも孤独…。「彼の演奏のように、彼の死も即興だった」締めのナレーションが胸に落ちた。時々、この世から突然、姿を消す巨人がいる。彼もそんな人間のひとりだったのかもしれない。
映画『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』公式サイト

目下、猛烈に忙しいのに、突然ぽっかり時間が空いた。ならば、と、大急ぎで劇場へ。なにしろ私のパコ・フアン歴は、スペイン歌曲より長い(笑) 神様は時々、粋なお計らいをしてくださる。

第25回リサイタルスペイン浪漫Ⅱ~エンリケ・グラナドス没後100年に捧ぐ
ご来聴をお待ちしています060.gif
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by Megumi_Tani | 2016-08-02 00:27 | スペイン音楽 | Comments(0)

パコ・デ・ルシア没後一年   

昨年2月の突然の訃報から一年。早い。本当に早い。「魂の絵を描く~パコ・デ・ルシア」

ADIOS A PACO DE LUCIA - 26 FEB 2014


パコの人生


こちらは、ごく最近アップされた記事。中に入ると、聴き較べができます。
『Entre dos aguas』は、シナトラ『Fly me to the moon』からインスピレーションを受けた作品か?
¿Paco de Lucía se inspiró en Sinatra para componer 'Entre dos aguas'?
このような例は昔からいろいろあります。インスピレーションをキャッチする力、それを昇華し、創造する力。天才のインスピレーションは、独自の、まったく次元の異なる傑作を生みだします。

そして、没後一周年の特別企画。貴重な写真満載です。
El país~『パコ・デ・ルシア』スペシャル

ミーハーの、でも、熱烈なファンだった私は、やはりとても寂しい。

Video homenaje Paco de Lucía

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by Megumi_Tani | 2015-04-15 00:58 | スペイン音楽 | Comments(0)

ラジオの楽しみ   

昔から、ラジオが好きだ。昔、といっても、京都でひとり暮らしをするようになってからだ。初めに住んだ部屋では、隣り部屋の子と共同のテレビがあったが、ほとんど見ることはなかった。やがて引っ越しを機に、テレビの無い生活が始まった。しごく快適だった。今のようにYoutubeなんてものはなかったから、レコード代を節約するために、皆、FMのクラシック番組を入念にチェックして、録音した。聞こえてくるのは、クラシック音楽だけではない。流行のポップス、歌謡曲、はたまたラジオ・ドラマ、対談、etc。そういえば、パコ・デ・ルシアを知ったのも、ラジオだったなぁ。。。
『スーパー・ギター・トリオ』

どうしても画面の前に座らざるをえないテレビと違って、ラジオは、聞きながら、あれこれ出来るのがいい。私は、基本的に「ながら」は出来ない性質なので、ここぞ!という時はスイッチを切ることになるのだが、家事をしながら、あるいは、何となくぼんやり過ごす時間に、ラジオはうってつけだ。

NHKはこの4日間、ラジオ90周年を記念して、「NHK90時間ラジオ〜もっと届け、大切なこと〜」と称するマラソン番組を放送していた。例によって、一部を「ながら聞き」しただけだが、いつもより落ち着いて、内容を深く掘り下げた番組が多かったように思う。久々に、ラジオの本領発揮!という気がした。

どうやら、新年度から番組が大幅に変わるらしい。時計代わりの役目もしてくれているので、慣れるまでちょっと大変だ。朝の番組にゲスト出演していた山田太一氏が「どうしてこの番組が終わらなきゃいけないんでしょうね…」と言っていた。同感。

別れと出会いの三月。分かっていても、いつもの声がいつもの時間に聞こえなくなるのは寂しい。

こちらは、ひと足早く春。カタルーニャ音楽堂の新シーズンご紹介を見つけました。
Temporada 2015-2016 Palau Música Catalana (右上の白文字をクリック⇒フル画面)

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by Megumi_Tani | 2015-03-23 00:13 | エトセトラ | Comments(0)

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス×パコ・デ・ルシア   

昨日11月1日はビクトリア・デ・ロス・アンへレスの誕生日だった。1923年生まれだから、もしもご存命なら91歳。おばあちゃまになったビクトリアも素敵だったと思う。でも素敵、なだけではない。実際にお目にかかった彼女は、黒い瞳の奥にゆるがぬ誇りと厳かな品格を漂わせる、まさに世界のDivaだった。来日の際、中華料理店でお昼をご一緒させていただきながら、「ロス・アンへレスもチャーハンを食べるんだなぁ」と、妙な感慨にふけった思い出がある。
『ビクトリア・デ・ロス・アンへレスが教えてくれたこと』
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お宝の映像に遭遇した!パコ・デ・ルシアへのインタビュー番組らしい。質問に答えて、若きパコが語っている。「貴方にとって重要な演奏家は誰ですか?」「ヴァイオリンはオイストラフ、ピアノはルービンシュタイン、クラシックギターはセゴビア、そして歌はビクトリア・デ・ロス・アンへレス」
(画面左の白文字クリック ⇒ フル画面)


パコが語るビクトリアの思い出。


黒い瞳を大きく見開いて歌うビクトリア。ちょっぴり甘えた口調のパコ。二人とも若い。でも、やはり二人とも、すでに異次元の風格が漂っている。今は各々、天上で音の翼を広げているのだろうか。

ビクトリアが歌うフォーレ『レクイエム』Pie Jesu

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by Megumi_Tani | 2014-11-02 13:37 | スペイン音楽 | Comments(0)

誇り高き舞い~クリスティーナ・オヨス   

一昨日ご紹介したバルセロナオリンピックの開会式から、お宝の映像を見つけました。オリンピックスタジアムで舞うクリスティーナ・オヨス。美しい…。
(画面左上の白文字をクリックするとフル画面になります)

バルセロナオリンピック開会式~クリスティーナ・オヨス


彼女は、長く、アントニオ・ガデスの相手役を務めました。
名コンビによる歴史的名作ファリャ『恋は魔術師』より「悩ましき愛の歌」


若い二人のこんな映像もあります。


1982年の映画『カルメン』には、二人とともに、パコ・デ・ルシアが出演していました。
夢の、そして今や幻のスリーショット!


こちらは、有名な「タバコ工場」の場面。ヒロイン役のラウラ・デル・ソルは、この映画に抜擢されて話題になりました。が、クリスティーナとの格の違いは一目瞭然!


凛々しきスペイン、愛と哀のスペイン、魂の芸術…¡Viva España!

ご来聴をお待ちしています。 詳しい情報は、下をクリック060.gif
第23回谷めぐみリサイタル《スペイン浪漫》
2014年10月4日(土)午後2時@Hakuju Hall
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by Megumi_Tani | 2014-07-28 22:43 | ビバ!エスパーニャ! | Comments(0)

ジャズ・フラメンコ   

第11回音楽講座のテーマは『ジャズ・フラメンコ』。ジャズとフラメンコの関係、スペインのジャズ界、ポップフラメンコ等々について、塾頭・碇順治先生がご講義くださいました。

アフリカ音楽とヨーロッパの12音階が融合して生まれた音楽のひとつ、ジャズ。そのスタイルが限りなく進化、発展するなかで、ジャズ奏者たちは、主メロディーに縛られない、より自由な奏法を模索し始めます。そんな頃、スペインを旅したマイルス・デイヴィスは、フラメンコのミの旋法=モード奏法に出会い、強い閃きを受けます。斬新なスパニッシュモードとジャズとの融合…。これだ!
かくして1959年、モード・ジャズの傑作『Kind of Blue』が発表されました。

画面左上に小さくある曲名(白い文字)をクリックすると、フル画面が出ます↓↓

マイルス・デイヴィス『Flamenco Skeches』~『Kind of Blue』より


マイルス・デイヴィス『Skeches of Spain』~『Kind of Blue』よりビル・エヴァンス編曲。


マイルス・バンドのメンバーだったジョン・コルトレーンは、マイルスのモード奏法に大いなる影響を受け、独立後、『Olé』を発表します。


アメリカ・ジャズ界からのアプローチを受け、スペインでも「ジャズ・フラメンコ」が登場します。
第一人者はペドロ・イトゥラルデ。優秀かつ大変な努力家だった彼は、テナーサックス演奏のみならず作曲、教育にも力を発揮し、マドリード音楽院の教授も務めました。
『ブレリアス』~『Jazz Flamenco』より


お気づきでしょうか?ペドロ・イトゥラルデ『Jazz Flamenco』にギターで参加していたのが、若き日のパコ・デ・ルシアです。当時、彼はまだ「フラメンコ・ギタリスト」でした。来日時のインタビューでも、ジャズ・フラメンコにはさほど興味を示していなかったそうです。
しかし、その数年後に『Entre dos aguas』を発表。世界に衝撃を与えました。
『Entre dos aguas』1976年 


オマケですが、私、谷めぐみのパコ・ファン歴は1980年に始まりました(笑)
『スーパーギタートリオ    『魂の絵を描く』   『Friday night in San Francisco』

パコの影響を強く受けたスペインのミュージシャンのひとり、ホルヘ・パルド。
『Vientos Flamencos』


こちらは、カディス生まれのチャノ・ドミンゲス。ピアノで弾くフラメンコ・ジャズ!
『Flamenco jazz』


スペインのジャズ界を背負って立ったジャズ・ピアニストといえば、忘れてはならないのがテテ・モントリューです。


さて、締めは、アメリカ出身の世界的ミュージシャン、チック・コリアです。彼はマイルス・バンドのピアニストとして名を馳せ、独立後に発表した『Return to forever』を始め、数々の作品を発表、ヒットを飛ばしました。なかでも『My Spanish Heart 』に収められた『La fiesta』は圧巻です。


こちらは、彼の大ヒット代表作『Spain』。カタルーニャ音楽堂でのダンス入りライブ映像。


それにしても、です。スペイン音楽が世界のミュージシャンに与えた影響のなんと大きいことか!
第5回の講座でご紹介した19世紀クラシック音楽界と20世紀のジャズ界。時とジャンルは違えども、その時代の最も旬な音楽の世界で、よく似た「スペイン現象」が起きていたのでした。あぁ、スペインに出会って幸せだった!あらためてそう感じた講座のひとときでした。塾頭先生、ありがとうございます。

第5回教養講座『Las Músicas de España』(スペインの音楽)
これまでの講座の様子は、こちら。
『第1回』 『第2回』 『第3回』 『第4回』 『第5回』 『第6回』 『第7回』  『第8回』 『第9回』
第10回は諸般の都合でレポートが抜けています。申し訳ありません。
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by Megumi_Tani | 2014-07-17 13:09 | 講座/セミナー | Comments(0)

ファリャ再発見   

ファリャの音楽、と聞いて、まず浮かぶイメージは…「灼熱のアンダルシア」だろうか。これでもか、これでもか、と押し寄せる野性的なリズム、時に爆発的に、時に妖しく鳴り響く旋律、一瞬の閃光のようでありながら、実は緻密に構築された音楽。とにかく熱い。音楽だけを聴くと、どんなに「濃い男」かと思ってしまうが、実際のファリャは痩せて小柄で、いつも黒ずくめの服、若い頃から禿げ頭の潔癖症。まぁこう言っては何だが、地味で風采があがらない。性格は、律儀で、生真面目で、神経質。贅沢を嫌い、清貧に徹し、死後、自分の作品がただ儲けるためだけの商売に利用されないよう遺言まで残している。敬虔なキリスト教徒であった彼にとって、己の作品は神様への捧げものだったのだ。だから最後まで、より純粋で美しく高貴な音楽を求めずにいられなかった。こんな人物の一体どこからあの熱い音楽が生まれて来たのか???外から見ただけではまったく分からない、人間の内なる魂の力に感嘆する。

ファリャはスペイン南部の港町カディスの生まれだが、母親はカタルーニャ出身だった、というのが、また興味深い。音楽好きの母が幼いマヌエルにピアノを教えてくれた。いわゆるステレオタイプ的に分類すれば、熱いアンダルシアとクールなカタルーニャには少々(かなり?)ズレがある。カタルーニャ人の母親から生まれても、あんなに濃いアンダルシア的な音楽を作る。きっと人間には、「生まれ」とは全く別の次元で、その人の魂の欲求、叫びがあるのだ。

同じことを、昨年暮れ、カニサレスのコンサートを聴いたときにも感じた。カニサレスもカタルーニャ人だ。再びステレオタイプ的に分類すれば、カタルーニャとフラメンコには少々(かなり?)ズレがある。そのカタルーニャから、パコ・デ・ルシアも認めるフラメンコギターのスターが生まれた。やはり、人間には「生まれ」とは別の次元で、その人の魂の欲求があるのだと思う。お人柄は知らないが、舞台上のカニサレスは、とても真摯に、生真面目に、己の音楽に取り組む人に見えた。彼がマエストロ・ファリャを尊敬し、「はかなき人生」や「七つのスペイン民謡」を独自の編曲で演奏しているのも興味深い。

カニサレス・カルテットによる『ファリャ』


『悩ましい愛の歌~恋は魔術師より』 昔の楽譜は表紙も素敵です!
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演奏は、こちら。


音楽講座のおかげで、ファリャ再発見の3月でした。
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by Megumi_Tani | 2014-03-27 00:47 | スペイン歌曲 | Comments(0)

『Friday Night in San Francisco』   

先日ご紹介した『Friday Night in San Francisco』
全曲、聴けます。


こちらは、2006年のライブ。


マドリードでは、フェリーぺ皇太子も参列して葬儀が行われました。
さびしい。
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by Megumi_Tani | 2014-03-02 01:07 | スペイン音楽 | Comments(0)

魂の絵を描く~パコ・デ・ルシア   

パコ・デ・ルシアが急逝した。心臓発作。まだ66歳。寂しい。
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もう三十年以上も前、FM大阪から流れてきた『Friday Night in San Francisco』を聴いたときの衝撃!まだスペイン歌曲に出会う前のことだ。『スーパー・ギター・トリオ』 
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そう、Zyryabなんて奇妙な言葉に、意味も分からず心魅かれたのも、パコのCDだった。
『Zyryabと空海』

愛する楽器ギターを駆使し、己の魂の絵を描き続けた偉大な芸術家、パコ・デ・ルシア。
ジャンルの枠を軽やかに飛び越え、粋に、鮮やかに、スペインを「魅せて」くれた。

ギタリストはギターで、アスリートはスポーツで、画家は絵筆で、シェフは料理で、作家はペンで、華道家は生け花で、ファッションデザイナーは洋服で、ピアニストはピアノで、チェロ弾きはチェロで、陶芸家は焼き物で、歌い手は歌で…etc。己の魂の絵を描く。どうしても描かずにはいられない絵を描く。その絵を真摯に探求し、その絵をこの世に具現化すべく、真摯に努力、格闘する。それが芸術家。純粋に、嘘なく。だから人の心に響く。

その「絵」を支持する人もいる。支持しない人もいる。まぁそれは仕方がない。その「絵」が彼や彼女にとって唯一無二の絵なのだから。その「絵」を描くために生まれてきたのだから。

『Friday Night in San Francisco』 より 『地中海の舞踏』


私達に、たくさんの色鮮やかな「魂の絵」を残してくれたパコ。
ありがとう。
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by Megumi_Tani | 2014-02-28 00:01 | スペイン音楽 | Comments(0)

Zyryabと空海   

音楽講座『Las Músicas de España~スペインの音楽』が始まりました。

「カルメン」も「ドン・カルロ」も「セビーリャの理髪師」もスペインが舞台のオペラなのに、作曲したのはスペイン人じゃない。エッ?と驚かれた方、そうなのです。「セビーリャの理髪師」はロッシーニ、「ドン・カルロ」はヴェルディ、「カルメン」はフランスの作曲家ビゼーの作品です。セビーリャのタバコ工場で働く女工カルメンがフランス語を話す不思議…。

となれば、スペインの音楽にはどんな作品があるのですか?日本で有名な曲はありますか?よその国の作曲家がそんなに沢山スペイン絡みの曲を書いているのはなぜですか?
そもそもスペインの音楽って何を指すのですか?etc,etc.

次々と湧きあがる疑問に、クラシック、フラメンコ、ジャズ、ポピュラー等々、様々な角度からアプローチしてみよう!という講座です。語学の塾でこんな講座を実現してくださるとは、なんと嬉しいことでしょう。

初回は、スペインの音楽の特徴とその個性が生まれた背景を探り、CDとYoutubeでスペイン民謡お国巡りを楽しみました。音を聴き、映像を観て、スペインの音楽を体感&実感していただくのも講座の大きなテーマです。

昨日は最後に「Zyryab」をご紹介しました。「ご存知の方いらっしゃいますか?」という私の問いに、「パコ・デ・ルシアのCDのタイトルになっていますけど…」とお答えが出て、嬉しくびっくり!実は私も、最初にZyryabの名前を知ったのは、このCDでした。
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ウマイヤ朝スペインに招かれた黒い肌の音楽家Zyryabは、洗練された身のこなしで、自作のリュートを弾きながら無数の歌を歌ったといわれています。演奏家としてのみならず、音楽学校の開設、楽団の結成、アッバース朝の宮廷儀礼、現在のコース料理の原型の紹介、美容学校の設立など、多彩な活動を繰り広げました。そこでふと同じ頃の日本に目を向けると…いました!空海です。日本に真言密教を伝えたのみならず、書家、文人として優れ、池の灌漑や温泉の発掘など数々の伝承を残し、お大師様、と呼ばれて今もなお人々の尊敬を集める空海。789年生まれのZyryabに対して空海は774年生まれです。年齢差わずか15歳の二人の天才が、かたや西のイベリア半島で、かたや東の日本で、類まれなる文化の華を咲かせていたのでした。歴史の妙、時に、不思議です。

第5回教養講座『Las Músicas de España』(スペインの音楽)
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by Megumi_Tani | 2013-09-03 22:42 | 講座/セミナー | Comments(0)