故郷コンサート大成功!   

7月30日北海道・余市町入り。あまりの涼しさ(寒さ?)に驚く。夜は布団をかけて就寝。31日ピアニスト到着。会場の下見に出向く。年代もののピアノをベテランの調律師が入念に調整している。明日は本番終了まで待機してくれるとのこと。心強い。

8月1日12時30分会場入り。最後の打合せ。スタッフのきびきびとした仕事ぶり。コンサートは裏を支えてくれる人達の力で成立することを改めて実感。午後3時、気の早いお客様が受付に並び始めた。ご来場の方の車、小樽、余市町内のお客様を乗せたバスが次々と到着。

午後4時、350名をゆうに超える満場のお客様を迎えて開演。「スペイン舞曲第5番」「わが心のアランフェス」「エル・ビート」などスペインの曲、懐かしくも愛らしいメキシコ民謡etc。お客様にはほとんどが初めての歌ばかりと思われるが、とてもリラックス、楽しんで聴いていてくださる。全員で「シェリト・リンド」を大合唱、人気の「アマポーラ」で前半が終了。休憩のあと、後半は「もののけ姫」など日本の歌で開演。万感の思いをこめて「千の風になって」を歌う。最後のステージは、お馴染みの「ラ・パロマ」からお茶目なサルスエラのアリアまで、粋で楽しいステージ。手拍子、足拍子?、笑い、ちょっぴりの涙…。会場全体が大きく温かくひとつになって終演を迎えた。

笑顔で帰途につくお客様をお見送りする嬉しさ。音楽の力、音楽の魅力…いろいろな表現があるだろう。しかしその音楽を感じ合い、分かち合うのは「心」である。響き合い、共感し合う人の心、絆が、忘れがたい時の記憶を紡いでゆく。

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余市町はもとより道内各地からお集まりくださった皆様、東京から駆けつけてくれた頼もしい友人達、準備から当日運営まで見事にコンサートを支えてくれたスタッフの皆さん、そして各方面から温かいエールを送ってくれた方々、本当にありがとうございました。
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by Megumi_Tani | 2009-08-04 08:09 | リサイタル | Comments(0)

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