道新さん   

このタイトルを見てピンとひらめく方は北海道ご出身だろう。道新とは、北海道新聞の略称、愛称である。大手全国紙もあるが、北海道ではやはり道新が強い。子供の頃の私は、新聞=道新と思い込んでいた。亡くなった父も、朝起きるとまず道新、が習慣だった。

以前、某地方紙トップの方に歌とピアノをお教えしていたことがある。お話の楽しいジェントルマンだった。お互いひどい花粉症、同病相哀れむ仲でもあった。ある時、出身地の話題になった時、その方が「先生は道新さん育ちですね」と仰った。長い年月とともに忘れていた「道新さん」という響き!私は思わず「懐かしい」を連発。以来、ジェントルマン氏のご挨拶の言葉が変わった。ニッコリ笑って、「お晩でございます」とレッスン室に入ってこられるようになった。(野良猫さん、読んでいますか?)

今回の故郷コンサートでは、その道新さんにずい分お世話になった。「記事、見たよ!」と連絡をくれた道内の友人、知人も多かった。さすが、道新さんである。
http://www.e-yakushiyo.net/Tani_Megumi-IP-Hokkaido-01.htm
http://www.e-yakushiyo.net/Tani_Megumi-IP-Hokkaido-02.htm
http://www.e-yakushiyo.net/Tani_Megumi-IP-Hokkaido-03.htm
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by Megumi_Tani | 2009-08-11 08:54 | 故郷 | Comments(9)

Commented by 野良猫 at 2009-08-11 21:54 x
野良猫です。何だか呼ばれたようなので・・・
「道新」は北海道を代表する懐かしい名前ですね。他にも「道銀」「北電」(今は無い「拓銀」)なども。西の人と話していたら「北電」というと「北陸電力」のことだったり、「たくぎん」ではなく「ほくたく」と略する人がいたり、それまで当たり前と思っていたことが結構当たり前でなかったりした記憶があります。
そうそう、「お晩でございました」ですが、その前にたぬきさんが、「お晩です」と書き込まれていたので、チョット真似をして、より北海道弁らしくしてみたものです。
Commented by megumi at 2009-08-12 22:56 x
野良猫さん、お呼び立てして失礼いたしましたm(__)m
何気ない言葉に、郷愁をかきたてられることがありますね。私も今年は、その思いを強くした夏でした。
「お晩でございます」「お晩です」それにしても、ブログの書き込みって、やはり夜が多いですね…。
Commented by たぬき at 2009-08-16 23:13 x
真面目な、たぬきです。
先日、国内出張で某国内航空会社を利用した際に、何気なくラジオを聴いていると、クラシックプログラムでスペインの特集をしていたようで、チェロによる鳥の歌を聞きましたが、、、、、
やはり、谷さんの歌唱力に太刀打ちできるものではない!と再認識させていただきました。
Commented at 2009-08-16 23:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ばんぱいやー at 2009-08-17 00:11 x
こんばんわ。今日から仲間入りさせて貰います。
私は、今も小樽に住んでいるけれど、「お晩でございます。」は、あまり使いません。父が、頑固な大阪弁だったからでしょうか・・・・でも、この言葉を聞くと、懐かしい気持ちになります。良いですね。ふるさとの言葉。
Commented by megumi at 2009-08-17 18:21 x
たぬきさん、航空機の中で思い出していただいたとは、光栄です。悲しい歌ではないのに、あのメロディーには、なぜか胸が切なくなりますね。もしかすると、そんな曲がお好みとか…?

ばんぱいやーさん、¡Bienvenida(ようこそ)!
先日の故郷コンサートに来てくださった方ですね!ありがとうございました。小樽の能楽堂のニュースを拝見しました。歴史ある町ですね。書き込み、大歓迎!今後ともよろしくお願いいたします。

ところで、「たぬきさん」「野良猫さん」「ばんぱいやーさん」なんだか怖~いZooみたいですね。月夜に、皆さんの目がキラリ!と光るとか…。
Commented by たぬき at 2009-08-17 23:50 x
たぬきです。
確かに鳥の歌は悲しい歌ではないと思いますが、音の移り変わりに憂いがあるんですよね。あくまでも私感ですが。谷さんはその憂いを声という楽器で表現されていて、またそれがセクシーで、たぬきの憂いのある瞳がキラリと光ります!!
今日もたぬきは支離滅裂でした。失礼いたしました。
Commented by ばんぱいやー at 2009-08-18 10:32 x
私も鳥の歌が好きです。クリスマスの歌。救い主が、お生まれになって嬉しいはずなのに何故か悲しげ・・・。私たちの罪を背負い、十字架に付けられる為に、この世に神さまから送られた方だから?神さまの大事な独り児を私たちの罪のためにこの世に送ったから?
残念ながらスペイン語の解らない私には、想像するしかないな・・・
確かに、クリスマスの賛美歌の中には悲しげな曲も多いけれど、そんな曲は、その点が歌詞に入っている事が多いような・・・
Commented by megumi at 2009-08-18 22:18 x
たぬきさん:昨夜は美味しいCAVAでもお召し上がりでしたか?

ばんぱいやーさん:賛美歌にお詳しいのですね!「鳥の歌」はカタルーニャ地方のクリスマス・キャロル。歌詞はカタルーニャ語です。スペイン語と響きが微妙に違うんですよ。「御子の誕生を告げて、鳥たちが歌う」という内容ですが、この旋律は、御子がこの世で背負わなければならないものの重さを予感させているのかもしれません。

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