Japónへの想い 2
2011年 04月 13日
原発事故がレベル7に引き上げられ、ますます世界に注視されることになってしまった。
<Fukushima原発事故の深刻さはチェルノブイリに匹敵>と題された記事
http://es.noticias.yahoo.com/12/20110412/twl-el-accidente-nuclear-de-fukushima-es-4c10a1a.html
7日夜の大余震でスイッチが入ったかのように、大きな余震が頻発している。少し前の気象庁の余震発生率見込みは約10%まで下がっていたのではなかったか?緊急地震警報のあの音にはアレルギー反応が起きているが、この重要な警報もしばしば外れる。予報というものは難しいのだな、と、理解するしかない。帰りの電車の中、三人の男性がグゥオーグゥオー大いびきをかきながら眠りこけていた。皆、余震が気になり、夜に熟睡できないのだ。東京でさえこれほど疲弊する。まして震源、そして原発に近い東北の方々のお心を思うと、言葉がみつからない。