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美味しいコンサート♪2012   

11日午後3時、お約束通り?ぽつぽつと雨粒が落ちてきた。昨日は抜けるような秋の青空、たぶん明日も晴れ。今日に限って、よくもまぁご丁寧に降ってくれるなぁ…。

しかしそんなお天気はものともせず、お客様が次々とご来店。午後5時、満席でコンサート開始です。セファルディーの歌はルネッサンスギターの伴奏。装飾が美しい複弦楽器に、皆さん興味津々。独特のひなびた音色と西垣林太郎さんのアレンジで、「さようなら、恋人よ」はこれまでで一番切々とした演奏になったかも…。ドスガトスの天井は一部が吹き抜けになっていて、ピアニシモの音もよく響きます。ガラリと雰囲気が変わってジェラルドの歌曲。こちらはモダンクラシカルギターの伴奏。「インディオの娘」はテンポ良い民謡調の作品。「死と乙女」は細かいこぶし回しの連発で、何となく江差追分を歌っている?気分。でも、さすがシェーンベルクの弟子、ジェラルドならではの不思議な音階に緊張感が漂う。「留守」は恋のショートストーリーといったところ。Olé!Olé!で、陽気にミニコンサート終了です。

コンサートの後は、ドスガトス自慢のお料理!前菜のあと、大きなパエリヤ鍋を高森シェフ自ら客席を回ってご披露。大きな海老がプリプリでした。メインディッシュは、この日のために北海道から取り寄せたというエゾ鹿。今シーズン初ものだそうです。柔らかくて美味!赤ワインと絶妙の相性!デザートはクアハーダ、クレマ・カタラナ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、マンゴーシャーベット、果物等々の盛り合わせ。濃いエスプレッソをいただいたところで、アンコール演奏。西垣さんのソロに続いて「クラベリートス」そして、カタルーニャ民謡「鳥の歌」でお開きになりました。

お客様とのダイレクトな心の交流がミニコンサートの醍醐味です。いつも必ず駆けつけてくださる方、初めて歌を聴いてくださった方、遠方から新幹線で来てくださった方、懐かしく頼もしい応援団…。この日もまた一期一会の素敵な夜でした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。  当日の様子はこちら ⇒ ドスガトスのブログ
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「あらためて伺いますけど、ドスガトスって、どういう意味ですか?」数名の方からお尋ねをいただきました。スペイン語で、ドスは「2」ガトスは「猫」の複数形。つまりドスガトスは「2匹の猫」です。そういえば、お店の中に猫グッズがあふれていませんでしたか…!
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お土産にいただいたカードのトラ模様、よく見れば、「素敵な音楽ありがとう!」高森シェフからのメッセージでした。こちらこそ、Muchas gracias!

by Megumi_Tani | 2012-11-13 07:39 | 講座/セミナー | Comments(0)

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