流行りもの   

フェイスブック開始4ヶ月。一昨日は初めてボイスメッセージなるものを受け取った。クリックすると「友達」の声が聞こえてきてビックリ!「こんなことも出来るのね」と返信したら、「iphoneで行きました」とお返事が来た。はぁ。

私は、未だ携帯人間である。最近は電車でも町中でもかなり珍しい存在になってきた。携帯電話を持ったのも遅かった。普段、たいていは楽譜を持って移動するのでバッグが重い。どうすれば荷物を減らせるか、本体が軽いバッグはないか、と、いつも考え、探している。たとえ1グラムでも余計な荷物が増えるのはイヤなのだ。携帯電話断固拒否派?以外は、皆が持った頃になっても、私は持たなかった。ところが携帯が世に普及するにつれて、公衆電話(と書いて、懐かしいなぁ)がどんどん消えていった。電車が事故で急に止まっても、仕事先に連絡を入れることが出来ない。やむなく携帯を持った。持ったら持ったで便利だから、使う。

フェイスブックしかり、だ。奨められて、奨められて、それでもその気にならず、最後は、こら~ッ!やれ~!とお尻を叩かれてやっと始めた。根が凝り性なので、一度始めると、何となく把握するまでかなり熱中する。おかげ様で、ひとつ新しい世界が広がった。次はスマホか。つい先日も、その便利さと多機能ぶりと楽しさを仲良しの友人がたっぷり語ってくれたけれど…。

腰が重いのだ。自分の中でスイッチ?が入るまで、まるでエンジンがかからない。別に流行りものが嫌いなわけではない。いや、結構好きかもしれない。

でも、本の流行りものはあまり読まない。特に、よくある有名人の新書の類は、読んだ後で、何となくハァとため息が出て本の置き場に困ったりするから、買わない。
ところが先日、いつも寄る古本屋で、流行りもの二冊を見つけた。
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『聞く力』の方は少し時間が経っているけれど、それでもまだ本屋さんに平積みにされている。『野心のすすめ』の方は、旬も旬。つい三日ほど前にも「新しいご本が出ましたね」と、林真理子氏がインタビューされていた。両方とも汚れもせず、帯がかかっている。ということは、買った人は最初から一度読んだらさっさと売り払うつもりだったのだろう。ま、そんなものよ、と言われればそうなんだろうけど…。お二人のお顔がちょっと切ない私でした。
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by Megumi_Tani | 2013-07-07 20:45 | エトセトラ | Comments(0)

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