寒の餅、寒のネギ   

今年も飛騨の友人が「寒の餅」を送ってくれた。88歳のお母様が春に摘んで来た蓬を大切に保管、特別なもち米と50パーセントずつの割合で合わせ、一週間かけて準備。ご主人が杵で搗かれる。杵で搗く作業は体力勝負で大変だが、この餅は蓬の量が多いので、いわゆる餅つき機では搗けない、とのこと。深い緑色、ふわりと柔らかい食感。正真正銘手作りの贅沢な味!いつぞや、私が「お餅が好き」と呟いて以来、毎年搗きたてを送ってくれる。Y子さん、今年も本当にありがとうございました。(写真がピンボケでごめんなさい)
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そして、ネギ。甘みが増す冬のネギは鍋物に欠かせない。最近は、カタルーニャの冬の風物詩「カルソターダ」が日本でもすっかり有名になった。ネギ好きにはたまらないこのイベント。今年は、仕事の後、駆け込みで、吉祥寺ドス・ガトスのカルソターダにお邪魔した。真っ黒に焼いたネギの中身、白くトロトロになった部分を、特製ロメスコソースにつけて食べる。うまくネギが噛み切れなかったり、ソースがタラタラ垂れたり…。エレガントというより無礼講のお楽しみ。食べて飲んで、ワイワイ、ガヤガヤ、あっという間に夜が更けた。
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冬には冬の味わい。でも、やはり春が待ち遠しい、かな。
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by Megumi_Tani | 2017-02-06 23:03 | エトセトラ | Comments(0)

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