1月31日の記憶に寄せて   

東京は寒い日が続いている。今週金曜日はまた雪の予報 (>_<) 北国育ちの私だが、東京の雪にはほとほと閉口している。1月31日は皆既月食、しかも265年に一度の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」だったそうな。皆様は、冬の夜空をご覧になられただろうか…。



「1994年の今日1月31日、バルセロナのリセウ大劇場が二度目の大火事で焼失した」ことを、いつもながらマメなフェイスブックが知らせてくれた。二度の大火、爆弾テロに見舞われながら、そのたびに美しく再建されたリセウ大劇場。芸術の街バルセロナの誇りだ。
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この話題で真っ先に私の脳裏に浮かぶのは、再建支援チャリティーコンサートでのビクトリア・デ・ロス・アンへレスの姿だ。この時、実に71歳。凛とした黒い瞳、深く響く声、粋な鉄火肌のビクトリア:カルメンは、リセウ大劇場再生への強い決意に満ちている。

ビゼー《カルメン》よりハバネラ〈恋は野の鳥〉


人間性豊か、知性に溢れ、その上で、歌うことが生きることだったビクトリア・デ・ロス・アンへレス。Brava!!

こちらは、消失する前、1992年のリセウ大劇場でのリサイタルから
シューベルト〈鱒〉



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by Megumi_Tani | 2018-02-01 00:44 | Musica あれこれ | Comments(0)

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