七年目の3.11   

今日で東日本大震災から丸七年。どういうわけか、ここ数年の3.11にも増して心が重い。

先日は、福島から情報発信を続けているフリーアナウンサー、大和田新さんの講演を拝聴、あの日の浪江町の消防団員の想いを記録したアニメ「無念」をみせていただいた。

「あの震災は、東日本大震災、ではなく、東日本・津波・原発事故大震災です」と、大和田氏が仰るのを聞いて、七年前の想いが蘇った。発災当初、震災には、東北地方太平洋沖地震、東北関東大震災 等の呼称が用いられていた。それがほどなく「東日本大震災」に統一する、と発表された。あの日の凍てつく寒さ、たしか東北では夜に雪も降ってきた。異様な状況下、広い体育館に石油ストーブが一つか二つしかない、その厳しさは、北国育ちの者でなければ実感できないだろう。その後も次々と起きた不測とされる出来事、黙々と耐える人々…。「東日本」にすべて含まれる、という理屈は分かるものの、震災の名前から「東北」が消えることに、秘かな無念を感じたものだった。

あらためて、復興への祈りを捧げたい。

今年も、YAHOOが、こんなサイトを立ち上げています。


一日も休まずに新聞を発刊した、地元紙の記録
河北新報のいちばん長い日
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by Megumi_Tani | 2018-03-11 14:17 | 思い&想い | Comments(0)

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