『声の力を学ぶ』連続講座 第1回   

元NHKアナウンサー、山根基世さんが主宰される連続講座『声の力を学ぶ』第1回に参加させていただいた。

山根基世さんといえば、私の心に即!浮かぶのは、NHKの番組『映像の世紀』のナレーションだ。クールビューティーなお声、凛とした語り口は、あの忘れがたいテーマ曲「パリは燃えているか」とともに、深く心に刻まれている。各地の静かな町や村をめぐる『小さな旅』も心癒される番組だった。

山根さんは、NHKを退職された後、「子どもの言葉を育てる」をテーマに、全国で多彩な活動を展開されている。「隣の人と心を通わせる」言葉を身につけることの大切さ、子どもたちが言葉を身につける「場」を作ることの重要さを痛感され、『山根基世の朗読指導者養成講座』を開講。朗読のリーダーを育てて来られた。
では、その大切な言葉を発するために使う「声」とは何だろう?「声」で心を通わせるってどういうことだろう?「声」についてもっと知ろう!etc、そんなコンセプトのもと、今年度、新講座『声の力を学ぶ』をスタートされた。

4月開講、第1回。会場には、『山根基世の朗読指導者養成講座』受講生の方々が、全国から集まられている。講師は、東大大学院教授、言語脳科学者の酒井邦嘉先生。「脳に秘められた声の力」と題し、貴重なお話を分かり易く、ユーモアたっぷりにご講義くださった。「では、ご質問のある方は?」司会進行を務められる山根さんの呼びかけに、次々と手が挙がる。皆さん、声に張りがあり、滑舌がいい。さすが朗読を学ばれている方々だ。和気藹々とした雰囲気も楽しく、あっという間に終了時間が来た。

「声」を聴き、「声」を見つめ、「声」を感じ、「声」を識り、「声」を究める講座。
憚りながら、7月には、私も講師として登壇させていただく。楽しみ!

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by Megumi_Tani | 2018-04-15 00:46 | 講座/セミナー | Comments(0)

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