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「19日」に寄せて   

2017年11月19日。昨年の今日は、第26回リサイタル本番だった。
スペイン浪漫Ⅲ~E.グラナドス生誕150年、F.モンポウ没後30年に捧ぐ

2016年リサイタルは9月19日。諸般の事情で無理かと思いきや、ぽっかりこの日が候補日に飛び込んで来た。Gracias a Dios!三連休の最終日という条件は一考の余地ありだったが、この飛び込んで来かたに突き動かされ、開催を決めた。
スペイン浪漫Ⅱ~エンリケ・グラナドス没後100年に捧ぐ
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リサイタルの日付は、複数の条件が絡み合って決まる。私とピアニストのスケジュール、ホールの空き具合、裏を支えてくれるスタッフさんの状況 etc 。検討していくと、候補日はかなり絞られてくる。それどころか、大抵の場合、「この日しかありません」という極めて限定された状態になる。そんななか、月は変われど、2016年、2017年と「19日」が続いた。

そして次回、2019年の開催日は5月19日!また「19日」が舞い降りてくれている。

舞い降りてくれている、というのが実感だ。長い準備期間、本番の一年も二年も前から陰になり日向になりして支えてくれる人達、当日のお天気、運営、サポート諸々、そして万難を排して駆けつけてくださるお客様…。わずか2時間の時空に何もかもが凝縮している。何度回を重ねても、いや、回数を重ねるごとに益々、そのひとつひとつが奇跡のように感じられる。

今日からちょうど半年後、2019年5月19日(日)、また大切に歌をお届けしたい。
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by Megumi_Tani | 2018-11-19 11:35 | リサイタル | Comments(0)

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