タグ:ビクトリア・デ・ロス・アンへレス ( 22 ) タグの人気記事   

恩師からの便り   

「新しいCD完成おめでとう!歌とピアノの"共演"がとてもいい!メグミとピアニスト、ふたりにお祝いを!」新しいCD『スペイン浪漫』を聴いたバルセロナの恩師マヌエル・ガルシア・モランテからメッセージが届いた。何年経っても、いくつになっても、先生から褒められるのは嬉しい(笑)。
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「共演」の意味を教えてくれたのは、恩師だった。ソリストと伴奏者ではない。歌とピアノとの「共演」。20世紀を代表する世界的名ソプラノ、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスとマヌエル・ガルシア・モランテの舞台は、共に創る音楽、共に創る時空の素晴らしさを、言葉ではなく、音楽そのもので教えてくれた。日本でもスペインでも何度も二人の本番、リハーサルに立ち会う幸せに恵まれたが、なかでもアルベニス生誕の地カンプロドンでのリハーサル風景は、忘れがたい記憶として、今も心に焼き付いている。本当に美しい時間だった。『ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの想い出

メッセージには「長い年月変わらぬ熱意にも、ありがとう!」と書かれている。変わるどころではない。たしかに長い年月が過ぎたが、私の願いは冷めるどころか、より熱くなっている気がする。

留学を終えて帰国する際、恩師が寄せてくれた言葉 がある。
その一節……端正なスタイルを保ち、内容を深く洞察し、しかもただ単に各作品の異国的特徴のみならず、それらの最も深い本質を的確にとらえ……

そんな歌を歌いたいと、ずっと願っている。
そんなスペイン歌曲をお届けしたいと、ずっと願っている。

♫Victoria de los Ángeles con Manuel García Morante♫
45周年リサイタル@カタルーニャ音楽堂


上記リサイタルより、アンコール


「鳥の歌」


「あぁ!なんて美しい娘」



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by Megumi_Tani | 2018-11-25 21:25 | CD | Comments(0)

二つの「鳥の歌」~CD『スペイン浪漫』   

CD『スペイン浪漫』には、二つのバージョンの「鳥の歌」が収録されている。

カタルーニャ民謡「鳥の歌」は、国連でのカザルスの演奏をきっかけに、単にクリスマスの歌としてだけではなく、平和への祈りの象徴の曲として、世界中に知られるようになった。渾身の声を振り絞って「ピース!ピース!」と訴えるカザルス。2018年の今、この演説が行われた1971年当時より何かが危い気がするのは、私だけだろうか。。。


小さな歌い手の私にとっても、「鳥の歌」はずっと掛け替えのない存在だった。
バルセロナで初めてレッスンを受けた際、ついカザルスのイメージで朗々と?歌おうとすると、「メグミはソプラノ。カザルスのチェロの真似をしても何の意味もないい。メグミはメグミの「鳥の歌」を歌いなさい」と師に諭された。なるほど。歌うとはそういうことか…。大歌手のレコードを聴き、耳で覚えて必死に真似?をする…。日本でそんな勉強の仕方しか知らなかった私には、まさに目からうろこ、初めて「歌う」ことの本質を教えられた瞬間だった。

帰国以来、これまで26回のリサイタルすべての最後を「鳥の歌」で締めさせていただいた。えもいわれぬ憂いを秘めたメロディーは、舞台と客席の境を越え、歌い手である私とお客様の心をひとつにしてくれる。2010年には「鳥の歌づくし」のリサイタルを開催。ご好評をいただいた。「第20回リサイタル《鳥の歌》」「魂の鳥

今は無きカザルスホールでの客席で、背中を押してくれたのも「鳥の歌」だった。
忘れられないリサイタル

書き出せばキリがない。それほどに大切な「鳥の歌」だから、今回のCDでは、ぜひ私が歌っている二つのバージョン両方を収録したいと思った。1枚のディスクに二つのバージョンの同じ歌、というのは、なかなか珍しい。しかも「ライブCDリサイタル」らしく、カタルーニャの名曲が終わったところでひとつ、全プログラムの最後にひとつ、と並べてみた。ぜひ聴き較べをお楽しみいただきたい。
        
       『スペイン浪漫~谷めぐみスペイン歌曲ライブCDリサイタル
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ふと思い立ってこのブログを書き、ふと調べてみると、8年前の今日、2010年10月6日に、こんな投稿をしていた。人間の「ふと」の力は折々不思議だ。「鳥の歌 聴き較べ
このブログの中にあるハミング「鳥の歌」は、HPでお聴きになれます。
谷めぐみの部屋

CD収録のひとつめ、マヌエル・ガルシア・モランテ編「鳥の歌」
80年代のテレビ?でしょうか。音も映像もイマイチですが、歌はビクトリア・デ・ロス・アンへレス、ピアノは編曲者であるマヌエル・ガルシア・モランテ本人です。



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お申込み受付中!
10月30日(火)午後6時30分
どなたでも参加できます。入場無料・要事前お申込み
お申し込みはこちら ⇒ 2018年10月30日のイベント




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by Megumi_Tani | 2018-10-06 17:40 | CD | Comments(0)

1月31日の記憶に寄せて   

東京は寒い日が続いている。今週金曜日はまた雪の予報 (>_<) 北国育ちの私だが、東京の雪にはほとほと閉口している。1月31日は皆既月食、しかも265年に一度の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」だったそうな。皆様は、冬の夜空をご覧になられただろうか…。



「1994年の今日1月31日、バルセロナのリセウ大劇場が二度目の大火事で焼失した」ことを、いつもながらマメなフェイスブックが知らせてくれた。二度の大火、爆弾テロに見舞われながら、そのたびに美しく再建されたリセウ大劇場。芸術の街バルセロナの誇りだ。
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この話題で真っ先に私の脳裏に浮かぶのは、再建支援チャリティーコンサートでのビクトリア・デ・ロス・アンへレスの姿だ。この時、実に71歳。凛とした黒い瞳、深く響く声、粋な鉄火肌のビクトリア:カルメンは、リセウ大劇場再生への強い決意に満ちている。

ビゼー《カルメン》よりハバネラ〈恋は野の鳥〉


人間性豊か、知性に溢れ、その上で、歌うことが生きることだったビクトリア・デ・ロス・アンへレス。Brava!!

こちらは、消失する前、1992年のリセウ大劇場でのリサイタルから
シューベルト〈鱒〉



2018年3月開講 ハバネラの魅力全開の講座です。お申込み受付中!
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春期セミナー ときめきのハバネラ
@セルバンテス文化センター

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by Megumi_Tani | 2018-02-01 00:44 | Musica あれこれ | Comments(0)

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス《カルメン》新譜   

ビクトリア・デ・ロス・アンへレスが歌うカルメンの新譜が発売された。1958年録音、トーマス・ビーチャム指揮の名盤を最新のSACDで楽しめる。

歌劇《カルメン》(全曲)
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ブックレット冒頭、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスならではのカルメンの魅力について、オペラ研究家岸純信氏が非常に興味深い文章を寄せられている。私が通訳させていただいた折の体験談もご紹介くださった。

国を超え、時代を超え、絶大な人気を誇るオペラ《カルメン》。世界中の名だたるソプラノ、メゾ・ソプラノが名演、名録音を残している。ビクトリア・デ・ロス・アンへレスにとっても、この役は格別だったに違いない。1980年代後半、来日の折にも、ハバネラ〈恋は野の鳥〉、セギディーリャ〈セビーリャの砦近くで〉は、本プロ、あるいはアンコールの定番だった。そして、1994年、バルセロナのリセウ歌劇場焼失の際の演奏会でも、彼女はカルメンを歌っている。

1978年、55歳


1994年、71歳 リセウ歌劇場焼失にニュース映像とともに


今回発売SACDの音源は1958年の録音。ビクトリア・デ・ロス・アンへレス、35歳の名唱をご堪能いただきたい。

今秋リサイタルでは、上述のハバネラ〈恋は野の鳥〉の生みの親?生みの歌?〈エル・アレグリート〉を歌う。蒸し暑さと戦いながら(^^;; 準備に奔走する今、この新譜が発売されたことは嬉しい偶然!「ありがとうございます!」と、思わず、天に叫びたくなる。

第26回リサイタル
スペイン浪漫Ⅲ~グラナドス生誕150年、モンポウ没後30年に捧ぐ
2017年11月19日午後2時開演@Hakuju Hall(代々木八幡)
ご来聴をおまちしています♪


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by Megumi_Tani | 2017-07-06 20:21 | Musica あれこれ | Comments(0)

天使の応援?   

秋リサイタルに向けて、選曲も佳境。今年のタイトルは《スペイン浪漫Ⅲ~E.エンリケ・グラナドス生誕150年、F.モンポウ没後30年に捧ぐ》。浮かび上がるイメージ、ストーリー、伝えたいこと、声、ピアノの響き…。それらを、どんな形でこの世に具現化するか。わずか2時間のあの時空を目指して、エネルギーのすべてを注ぎ込む。楽しいけれど大変、大変だけれど楽しい作業だ。

どんなに好きでも、人間、たまにはくたびれる(笑)。そんな時、いつも心に浮かぶ光景がある。1986年夏、アルベニス生誕の町カンプロドンで聴いたビクトリア・デ・ロス・アンへレスと師マヌエル・ガルシア・モランテの演奏会、そのリハーサルだ。
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バルセロナから車で2時間ほどのところにあるカタルーニャの鄙びた町カンプロドン。中世の面影をそのまま残す町の修道院で演奏会は開かれた。私は弟子特権?で、二人のリハーサルを最初から最後まで、ずっと聴かせてもらった。客席には私ひとり。美しく、贅沢な時間だった。スペインでも日本でも二人の演奏会を何度も聴いたが、このリハーサルは格別で、あたかも一幅の絵のごとく鮮明に心に焼き付いている。この時に聴いたアルベニスの『Barcarola』は、後に私の大切なレパートリーになった。Youtubeでも見つからない、ほぼ無名の曲だが、歌えば、心は一瞬であのカンプロドンに飛んで行く。歌の原点に立ち返らせてくれる。 『ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの想い出

ここ数日ボンヤリとそんなことを考えていたら、なんと!FBで、バルセロナ在住の建築家丹下敏明氏が自ら撮影したカンプロドンの写真をアップしてくださった。嬉しい偶然!
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シエスタの時間にホテルを抜け出し、町を歩き回ったことを思い出す。懐かしい…。こういう時は、ちょっと厚かましいけれど、天使(Àngel ~アンヘル)が空の上から応援?してくれている気がする。ありがとうございます。頑張ろうっと!

カタルーニャ音楽堂での記念リサイタル。1:01:30あたりから『Barcarola』です。

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by Megumi_Tani | 2017-03-20 00:04 | スペイン歌曲 | Comments(0)

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス没後12年   

今日1月15日、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの12回目の命日を迎えた。もう12年?まだ12年?そのどちらでもない。懐かしい思い出は遠い日の記憶のような気がするけれど、彼女の歌はいつも共に在り、力を与えてくれる。生きることは歌うこと。そんなメッセージを、さりげなく、でも力強く、伝えてくれる。 『ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの想い出』
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2月3日開催、日本・カタルーニャ友好親善協会テルトゥーリア『カタルーニャから生まれた名歌曲』 でも、彼女の歌をお楽しみいただきたい。 

69歳のコンサート@サン・クガット修道院


貴重!モンポウを讃えるコンサート
アリシア・デ・ラローチャとともに。二人は同じ年生まれの仲良しでした。


最後の演奏会@リセウ劇場

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by Megumi_Tani | 2017-01-15 22:33 | スペイン歌曲 | Comments(0)

新しい年へ   

2016年も残すところ二日になりました。おかげ様で、元気に年を越させていただきます。

今年は第25回リサイタル『スペイン浪漫Ⅱ~グラナドス没後100年に捧ぐ』開催をはじめ、毎日メディアカフェ再登壇、セルバンテス文化センターでのクラス開講、翻訳、東京混声合唱団ディクション指導、CD『Plegaria』東日本復興プロジェクトへの参加がなど、様々な機会に恵まれました。こうしてスペイン歌曲に親しんでくださる方が少しずつ増えていることを本当に嬉しく思います。本年中に賜りましたご支援に感謝申し上げますとともに、来たる年もよろしくお願い申し上げます。

その来たる年、2017年11月19日(日)第26回リサイタルの開催が決まりました。午後2時開演、会場は、おなじみのHakuju Hallです。2017年ならではの趣向を凝らしたプログラムで存分にお楽しみいただきたく存じます。11月とはまだずい分先の話ですが…(^^;; ぜひ皆様、今からご予定くださいませ。

2017年が明るく穏やかな一年でありますように。
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ちょっぴり寂しい曲ですが、マイゴールデンコンビです。

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by Megumi_Tani | 2016-12-29 22:12 | エトセトラ | Comments(0)

Villancico あれこれ   

どういうものか、今年はいつもよりVillancicoが気になります。クラスで「El tamborilero」や「Noche de Paz」をお稽古したから、でしょうか?Villancico~ビリャンシーコとは、クリスマスの歌のこと。元々は、villano=村人の歌を意味していたけれど、いつの頃からか、クリスマスの歌の呼び名になりました。スペインで最も知られたビリャンシーコは、何といってもこれ!「Campanas de Belen」

ほかにも、あの歌、この歌、と、探していたら、大メドレーを発見!ビリャンシーコに加えて、世界中のヒット・ナンバー・スペイン語版が次々と登場します。大掃除がはかどりそう?070.gif


ダンスにくたびれたら、こんな可愛らしい癒し系003.gif


合唱版「聖母の御子」


「鳥の歌」モンセラート修道院聖歌隊


美しい!16世紀「ウプサラの歌曲集」より


あれこれ探索するうちに、やはり最後は、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスにたどり着きました。「歌い手」を越え、「人間」ビクトリアが歌う歌。永遠の憧れです。

「ヨセフとマリア」@カタルーニャ音楽堂

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by Megumi_Tani | 2016-12-25 14:02 | スペイン音楽 | Comments(0)

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス没後11年   

昨日1月15日は、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの11回目の命日だった。もう11年、いや、未だ11年しか経っていない。長くて短い時間。遠くて近い思い出。

あの世の時間の過ぎ様は、この世よりずっとずっと速いような気がする。偉大な人であればあるほど、この世を去るが早いか天の道をどんどん昇って行ってしまう。でもこの世から遠ざかるわけではない。その存在から溢れる豊かな光が、いつも私達を照らし、導いてくれる。

そんな不思議を素直に感じさせてくれるビクトリア・デ・ロス・アンへレス。歌う私の偉大なる天使~アンヘルángelだ。

彼女の一生を記録した貴重なフィルム
Imprescindibles-Brava Victoria

昨年、没後10周年にちなみ、彼女の様々な演奏をご紹介しました。
ヴィクトリア・デ・ロス・アンへレス没後10周年(3)

驚異的なレパートリーの広さを誇ったビクトリア。今日はフォーレの作品をご紹介します。大学時代、第4外国語?にフランス語を取りながら、ヒステリックな女の先生に嫌気がさして授業を放り出し私。彼女が歌うフランス歌曲を聴いて、ものすごく後悔したものでした。





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by Megumi_Tani | 2016-01-16 19:54 | スペイン歌曲 | Comments(0)

24年前のサルスエラ公演   

昔はよく夢を見た。夢と言っても、将来〇〇になりたい、という類の夢ではない。眠っている間に見る夢だ。連続ドラマ風、思い出再現ドラマ風、ちょっと予知的ドラマ風etc。
連続ドラマは、見たいと思えば、毎日一話ずつストーリーが展開した。次はどうなるのかなぁ、と、眠るのが楽しみだったりする。いつも総天然色。夢はカラーで見るものと思い込んでいたので、白黒の夢が存在すると知った時には驚いた。

いつの頃からか、ぷつりと夢を見なくなった。理由は分からない。起きている間に色々なドラマに遭遇するから、眠っている時までドラマを楽しむエネルギーが残っていないのかもしれない。

ところが、昨夜、久しぶりに夢を見た。
昭和を感じさせるどこかの事務室。沢山の机、山積みの書類、大勢の人が忙しそうに仕事をしている。部屋の片隅に、来客用のテーブルとソファ。そのソファに、なぜか、ヴィクトリア・デ・ロス・アンへレスが座っている。地味なワンピース姿で、テーブルの上に開いたパソコンの画面を一心に見つめている。横から私がのぞきこむと、ヴィクトリアがたどたどしい日本語で言う。「わたしは、いま、にほんごを、べんきょうしているの」私がスペイン語で答える。「それは素晴らしい!日本では貴女を待っているファンが今も沢山います」今度はヴィクトリアもスペイン語で答える。「そうそう。だから、ぜひ、日本語を、と、思ってね」
そこで目が覚めた。夢は愉快だ。ヴィクトリアが日本語を話すなんて!

この夢は何となく察しが付く。数日前、Facebookで、1991年に行われたサルスエラ公演の話題が出たのだ。通常のサルスエラは台詞が入るので、スペイン語が分からなければ楽しめない。しかしこの公演は、外国人にも分かりやすく構成されていた。いくつものサルスエラの名場面、名曲、名歌、舞踊がふんだんに盛り込まれ、スター歌手やダンサー達たちが華やかな舞台を繰り広げる。まだ「サルスエラ」という言葉そのものがあまり知られていなかった時代、画期的な招聘だった。
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この公演で、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスが歌ったのが、G.ヒメネス「サパテアード」だ。周りの若手の歌い手たちの中で、堂々の貫録だった。終演直後の舞台に駆けつけてご挨拶させていただいたことも懐かしい。「あ~!メグミ、どうだった?」「ナマでサパテアードを聴けるなんて夢のようでした」「それはよかった」大勢の出演者と大がかりな装置の搬出でごった返す舞台で、そんな会話を交わした。もう24年も前なのに、まるで昨日のことのように蘇る。Facebookのお友達とも一瞬で思いが通じた。まさに音楽は時空を越えている。
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17日のリサイタルで、この「サパテアード」を歌う。ビクトリア・デ・ロス・アンへレス没後10周年。香しい名歌「君の上にはただ花ばかり」とともに、粋で素朴でお茶目で楽しいこの曲を捧げたい。「日本では貴女を待っているファンが今も沢山います」の思いを込めて。



              谷めぐみ30周年記念リサイタル
           スペイン わが心の歌
              2015年10月17日(土)午後2時開演
                 会場:Hakuju Hall

 チケット完売しました。たくさんの方にお問合せをいただいています。ごめんなさい。
                また次の機会にぜひ!    


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by Megumi_Tani | 2015-10-11 23:40 | リサイタル | Comments(2)