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モンポウとゴヤと   

4月16日は、フェデリコ・モンポウ生誕125年、フランシスコ・デ・ゴヤ没後190年、二人の記念日が重なっていました。一年365日。思えば、日付というのは不思議なものですね。

モンポウ没後30年に捧げた2017年リサイタル ⇒ 『スペイン浪漫Ⅲ

歴史的名演 モンポウ作曲「君の上にはただ花ばかり」

秘密


スペイン語で話すモンポウ 


ゴヤ作品群


ゴヤの生涯




by Megumi_Tani | 2018-04-16 23:24 | ビバ!エスパーニャ! | Comments(0)

1119エピローグ ♪ ありがとうございました   

第26回リサイタルスペイン浪漫Ⅲ終了から一週間。おかげ様でご好評をいただいています。当日のアンケートをはじめ、沢山の方々から嬉しいメッセージをいただきました。ありがとうございます!
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今回のプログラム、実はなかなかコアな内容でした。グラナドス「生誕」150年に捧げる、そのオープニングが〈悲しみにくれるマハ〉。これだけでも、かなり珍しい。続くグラナドス三曲はリサイタル初演、どころか、もしかすると日本初演の可能性あり。となると、お客様にもまったく耳馴染みがない…。第2ステージ〈グラナダに寄す〉〈エル・アレグリート〉あたりでホッとひと息。しかし後半のオープニング〈魂の歌〉は難解です。そもそも日本語でもなかなか理解できない十字架のヨハネの詩が、厳かなピアノと交互にア・カペラで歌われるのですから…。第3ステージはタイトル通り〈響きわたる孤独〉がひたひたと胸に迫るモンポウの世界。そして最終ステージは、ロドリーゴのハチャメチャなクリスマスの歌、ハルフテルのファド、そしてモンサルバージェの皮肉を帯びたハバネラ…。「グラナドスとモンポウ、二人の時代のコントラスト」を大きな柱に、様々な要素の様々なコントラストがいたるところに散りばめられているのですが、それにしても、我ながら凝りに凝ったプログラム。さて、どうなりますか。。。

本番が始まってみれば、冒頭のグラナドスのマハからアンコールまで、お客様が実によく集中して聴いてくださいました。頼もしい!浦壁信二さんのピアノにも実に多くの賛辞が贈られました。歌とピアノの「共演」をお楽しみくださっている!これもまた頼もしい!グラナドスの初演曲〈歌〉〈ヒターノの唄〉〈愛の歌〉、そして、とっつきにくいはずのモンポウ作品が大人気だったことには、予想外の喜びでした。名歌という宝を授けてくれた天上のマエストロ二人に、あらためて深い敬意と感謝を捧げます。
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オペラ・キュレーター、井内美香さんが当日の様子をご紹介くださいました。

今回、印象に残ったことが二つあります。
まずひとつめは、回を重ねるごとに、少しずつお客様の幅が広がってきたこと。同じスペイン通でも語学のエキスパートの方々、ファッション、グルメ関係の方々、同じ音楽でも、オペラの専門家、オペラ愛好家の方々、ドイツ歌曲専門の方々、ピアノ専門の方々、はたまた、常日頃からスペイン大好き、超スペイン・ファンの方々に加えて、普段スペインとは接点がないけれどこのリサイタルに興味を持ってくださった方々、講座やセミナーでお目にかかった方々、そして長年ご支援くださり毎回必ず駆けつけてくださる方々…。拙リサイタルをきっかけに、ひとりでも多くの方にスペイン歌曲の魅力を知っていただければ!こんなに嬉しいことはありません。

二つめは、「心で聴きました」というお客様がとても多かったこと。スペイン語で歌う⇒お客様に歌詞の意味が分からない。このハードルはなかなか高いものです。少しでも歌の内容をお伝えしようと、歌詞大意をプログラムに掲載し、演奏の合間には私自らペラペラお喋り解説させていただくのですが、それでも、なかなか……。しかしこちらも回を重ねるごとに、拙大意訳とトークを手掛かりに、深く心で感じ取ってくださるお客様が増えました。外国語の壁はある、しかし、きっと伝えられる!あらためて勇気をいただいた気がします。

「貴女の“スペイン歌曲”への想いが、よく伝わってきました」とのご感想が一番多かったかもしれません。そうなのです。今回は特に諸々思い入れが深かったせいか、ひとつひとつの歌が、まるで可愛がり過ぎて嫁に出せない娘のように感じられ、リサイタルで手放すのがもったいない(笑)?気持ちでした。

掛け替えのないひとときをご一緒くださった皆様に、心よりお礼申し上げます。
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by Megumi_Tani | 2017-11-26 15:58 | リサイタル | Comments(0)

1119♪ 浪漫・夢幻   

第26回リサイタル《スペイン浪漫Ⅲ~グラナドス生誕150年、モンポウ没後30年に捧ぐ》本番が明後日に迫りました。手塩にかけて育てた大切な歌の数々をお届けいたします。

エンリケ・グラナドスは、没後100年(2016年)、生誕150年(2017年)と、記念の年が続きました。この時に、歌い手でいられたことを本当に幸せに思います。昨年リサイタルでは、代表的作品をお聴きいただきました。今年は、粋な女マハが亡きマホに捧げる名曲〈悲しみにくれるマハⅡ〉〈悲しみにくれるマハⅢ〉に加えて、リサイタル初演、しかも日本でもスペインでもほとんど演奏される機会のない超レアな三曲をご披露いたします。

フェデリコ・モンポウの世界は、また格別です。抒情を越えた、侘び、寂びに通じる心、さらにそこを突き抜けた幽玄、無限の世界。いわゆるスパニッシュ!とはまるで趣を異にする、スペイン歌曲の奥深さを感じていただけることでしょう。

二人のマエストロを取り巻く時代と人々。共感と共鳴、そして鮮やかなコントラスト!
みんな違ってみんないい…そんな言葉が心に浮かびます。

リサイタルの準備期間に、テロ事件、そしてカタルーニャ独立問題が起きました。ショックを受け、案じ、考え込み…。その折々に歌に向かう自分の心を見つめ、また歌の方も私の心に応えてくれる、そんな日々でもありました。困難な時期、歌い手として、愛する歌の数々を心を込めてお届けしたいと思います。

今のところ、19日は「晴れ」の予報が出ています。冷え込んできましたので、どうぞ暖かくしてお出かけくださいませ。Hakuju Hallにて、お待ち申し上げます。

第26回リサイタル
2017年11月19日(日)14:00開演@Hakuju Hall
ご来聴をお待ちしています!

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by Megumi_Tani | 2017-11-17 17:56 | リサイタル | Comments(0)

1119♪ モンポウ~響きわたる孤独   

冬の午後、薄曇りの空、沈黙の時…。モンポウの音楽には、いつも孤独の影がある。それを嘆くでもなく、誰かに吐露するわけでもない。黙って虚空を見つめ、魂の寂寥を天に託す、そんな世界だ。外へ向かう際の繊細さ、不器用さと、内に秘めた強烈な自負。その相克に苦しみ、魂の安らぎを求め、己の内へ、内へと向かったモンポウ。透明な音、真っ直ぐに歌う旋律、一瞬の激情、鈍くぶつかる和音…その歌たちの何という愛おしさ!

今回演奏する曲のひとつ〈魂の歌〉は、16世紀スペイン神秘主義の巨人、十字架のヨハネの詩による作品だ。モンポウは十字架のヨハネの教えに深く心を傾けていた。その十字架のヨハネに、こんな詩がある。まるでモンポウの音が聴こえてくるような。。。

『孤独な鳥の条件』
孤独な鳥の条件は五つ:
第一、孤独な鳥はもっとも高いところへ飛ぶ
第二、孤独な鳥は仲間にわずらわされない。同類にさえわずらわされない
第三、孤独な鳥はくちばしを天空へ向ける
第四、孤独な鳥はきまった色をもたない
第五、孤独な鳥はやさしく歌う

この世を生きにくい人だっただろうと思う。しっかり者のカルメン・ブラーボ夫人の支えが大きかったに違いない。1985年、私がご自宅にお邪魔した際も、カルメンさんが実に明るく、テキパキと迎えてくださった。マエストロが天に還られる二年前のことだ。没後30年記念の年のリサイタル。名歌〈君の上にはただ花ばかり〉をはじめ、あの日マエストロに聴いていただいた作品をお届けできることを光栄に思う。

第26回リサイタル
2017年11月19日(日)14:00開演@Hakuju Hall
ご来聴をお待ちしています!

モンポウ本人の演奏による〈悲しい鳥〉


同じく〈秘密〉


インタビュー






by Megumi_Tani | 2017-11-12 23:03 | リサイタル | Comments(0)

1119♪ モンポウ『雪』   

モンポウの音楽は、いつもどこか寂しい。生の不安にたじろぎ、哀しみをまとい、じっと虚空を見つめる。「なぜ私はここにいるのだろう?」そんなモンポウの自問自答が聞こえてくるようだ。

〈Neu~雪〉という作品がある。「これは雪ではない。天から舞い降りる花…」氷柱を思わせる透明なピアノの和音にのせて、モンポウ自身による詩が静かに、淡々と歌われる。淡々と、だから、切ない。淡々と、だから、哀しい。わずか2分にも満たない小曲。名歌〈君の上にはただ花ばかり〉やグレゴリア聖歌を思わせる〈魂の歌〉に較べて、ほとんど知られていないが、モンポウ作品の隠れた名曲だ。

今年2月に開かれた、日本・カタルーニャ友好親善協会のテルトゥーリアで〈Neu - 雪〉をご紹介し、予想外の大きな反響をいただいた。〈Neu - 雪
研ぎ澄まされた音、一切の装飾を取り払った世界…。モンポウの音楽には、日本人の心に通じる〈侘び、寂び〉が秘められているのかもしれない。

11月19日、3ステージにて、歌わせていただきます。

第26回リサイタル
2017年11月19日(日)14:00開演@Hakuju Hall
ご来聴をお待ちしています!

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こんな動画を見つけました。侘び、寂びとは、ちょっと趣が違いますが…(^^;; (^^;;
2010年3月8日の大雪@バルセロナ





by Megumi_Tani | 2017-09-21 13:01 | リサイタル | Comments(0)

1119♪ モンポウ『魂の歌』   

9月16日は、マリア・カラス40回目の命日だった。彼女が来日した1974年、私はまだ声楽のセの字も始めていなかった。クラシックとは無縁。したがって、世紀の歌姫の来日もほとんど記憶にない。大学時代、何かのアリアのレコードを聴き、その声に恐怖のようなものを感じた。マリア・カラスは怖い…。以来、ずっと敬遠していた。ところが、卒業後のある日、ふと気が向いて購入したLPでリューのアリアを聴いた瞬間、彼女の歌が、真っ直ぐに、強烈に、飛び込んで来た。マリア・カラスは凄い…。まるで雷にでも打たれたようだった。

没後40年記念番組の予告@スペイン国営放送
Se cumplen 40 años de la muerte de María Callas

スペイン語によるドキュメンタリー


年月を経た今、偉大なるDivaとしての圧倒的な存在感とは別のところで、彼女の底知れぬ「孤独」を感じる。深い寂寥を帯びた声…。声そのものが、叫び、助けを求めている。

モンポウとカラス。こんな対照が成立しうるとは自分でも驚きだが、モンポウの音楽に貫かれているもの、あるいは彼の生涯に一貫して漂う気配は「孤独」である。モンポウは叫ばない。叫ぶことはおろか、助けを求めることもできない。強烈な自負とその裏返しの臆病さに苛まれ、常に己の内へ、内へと向かっていく。不安定な心を抱え、バルセロナとパリを何度も行き来しながら、自分探しの旅を続けた。愛妻カルメンとのめぐり会いがなければ、この世での成功はありえなかったのではないか。

1985年春、ご自宅を訪ねた際は、お二人が温かく迎えてくれた。旅立たれて30年が過ぎた今、マエストロご本人とお目にかかった人間は本当に少なくなった。
¡Hola!バルセロナ(38)

マエストロ・モンポウにサインをいただいた楽譜
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内なる葛藤を抱え、迷い、悩み、苦しむモンポウの精神が光を見出したもの、そのひとつが、16世紀スペインを代表する神秘主義の巨人、十字架のヨハネの詩だった。《スペイン浪漫Ⅲ》3ステージで演奏する『魂の歌』は、その十字架のヨハネの詩に作曲されている。

「これほど美しいものはありえないことを私は知っている。夜であるのに…」
神への信頼、帰依の喜びを静かに歌い上げるこの作品は、もしかすると、モンポウ自身の魂の叫びだったのかもしれない。

第26回リサイタル
2017年11月19日(日)14:00開演@Hakuju Hall
ご来聴をお待ちしています!

『魂の歌』





by Megumi_Tani | 2017-09-17 20:00 | リサイタル | Comments(0)

1119♪ 永遠の別れの歌   

第26回リサイタル《スペイン浪漫Ⅲまで、今日でちょうど3カ月になりました。早々にチケットをお求めくださった皆様、「行きますよ~!」「前半だけしか聴けないかもしれないけれど…楽しみにしています!」「友達、誘います」etc.のメッセージをお送りくださった皆様、ありがとうございます。

正直なところ、バルセロナ・ショックが続いています。
Visca! Barcelona!
こんな時だからこそ、バルセロナゆかりの歌を、より大切に歌いたい、と思います。

さて、3か月前の節目の今日から、当日演奏曲目についてあれこれ綴ってまいります。
本日ご紹介の作品:
グラナドス〈悲しみにくれるマハⅡ・Ⅲ〉
モンポウ〈君の上にはただ花ばかり〉

この両作品、いずれも恋人との永遠の別れを歌った、スペイン歌曲の中でも屈指の名曲です。グラナドス〈悲しみにくれるマハⅡ・Ⅲ〉では、下町の粋な女マハが恋人マホの死を嘆き、モンポウ〈君の上にはただ花ばかり〉では、恋人を喪った青年が彼女の胸の上で枯れていく百合の花になりたい、と、切々と語ります。モンポウの柔らかく流れるメロディーに対して、グラナドスのスタイリッシュな激情型メロディー。恋人の死を儚み、夢か現か、心が虚空に溶けていくようなモンポウの世界に対して、グラナドスのヒロイン、マハは、恋人の死を受け入れられず、葛藤し、苦しみ、最後には、この世に自分の恋人マホほど素敵な男はいない、と、凛と歌い切ります。ゴヤが描くマハとマホの世界に憧れた、グラナドスの面目躍如というところでしょうか。同じバルセロナが生んだ作曲家、同じ恋人との永遠の別れの歌でもこんなに違う!その妙味をお楽しみください。

〈君の上にはただ花ばかり〉


〈悲しみにくれるマハⅡ〉


〈悲しみにくれるマハⅢ〉


第26回リサイタル
スペイン浪漫Ⅲ~グラナドス生誕150年、モンポウ没後30年に捧ぐ
2017年11月19日(日)14:00開演@Hakuju Hall
ご来聴をお待ちしています!

入場無料。要お申込み。
ご来場をお待ちしています!


by Megumi_Tani | 2017-08-19 21:09 | リサイタル | Comments(0)

「Neu - 雪」   

「Neu」というタイトルのモンポウの歌曲がある。「Neu」とは、カタルーニャ語で「雪」の意。単調に刻まれる和音、ゆっくりと漂うメロディー…。どこまでも簡素なピアノと歌がひとつの宇宙を創りだす。2分にも満たない小曲だ。

先日の日本・カタルーニャ友好親善協会テルトゥーリア『カタルーニャから生まれた名歌曲』で、この「Neu」をご紹介した。といっても、当日は盛り沢山のプログラムに加えて、懇親パーティー会場への移動時間を確保してください、とのことで、かなり押せ押せの進行。講師の私本人が、タイムキーパーよろしく、手元のパソコンに表示される時刻を睨みながら進めていく。予定の曲を諦め、お聴きいただいている曲を泣く泣く途中でカットし、ご披露するエピソードを少々短縮…。頭の中で分数を計算しながらの、なかなかスリリングな?展開だ。

講演も中盤、話題が今年没後30年を迎えたモンポウに及び、カタルーニャを、そしてスペインを代表する名歌「君の上にはただ花ばかり」をお聴きいただく。あえて、日本では知られていないカルメン・ブスタマンテの演奏。この曲はカットするわけにはいかない。皆さんと一緒にCDを聴きながら、時間調整のために次の「Neu」は取り止めにしよう、と、考えていた。モンポウの歌曲の中でもほとんど無名に近い作品だ。まぁ仕方がない、と。ところが、「君の上にはただ花ばかり」の余韻に浸っている間に、CDデッキから「Neu」が流れ始めてしまった。アララ!これは止められない。途中でカットするほどの長さもない曲なのだ。「「Neu」という作品です。演奏は、谷めぐみ。とても短い曲で…」と大慌てで解説。Ai!, quina tristesa fa~あぁ!なんという寂しさだろう…。印象的なこのフレーズが繰り返され、静かに、本当に静かに曲が終わった。会場に、えもいわれぬ溜息があふれた。

懇親パーティーでの一番人気は「Neu」。これには驚いた。最後の歌詞「Ai!, quina tristesa fa」に、皆さん、深く感銘を受けていらっしゃる。研ぎ澄まされた音、あらゆるものをギリギリまで削ぎ落とした美、無の中の無限…。モンポウが求め、追求した世界は、我々日本人の魂と響き合うものがあるのかもしれない。と同時に、佳き出会いがあれば、原語が分かる分からない云々の壁を軽々と飛び越えて、深く共感、共鳴し合えることを、あらためて実感。

拙CD「谷めぐみが歌う魅惑のスペイン」をお持ちの方、第2曲に「Neu」収録されています。どうぞお聴きになってみてください。

モンポウ:哀歌~「内なる印象」より

by Megumi_Tani | 2017-02-18 23:48 | スペイン歌曲 | Comments(0)

テルトゥーリア、来週です。   

日本・カタルーニャ友好親善協会開催テルトゥーリア『カタルーニャから生まれた名歌曲』が来週に迫りました。

今年、2017年は、エンリケ・グラナドス生誕150年、フェデリコ・モンポウ没後30年、各々記念の年に当たります。独自の魅力あふれる世界を通して、生地カタルーニャのみならず、スペインを代表する作曲家として音楽史に名を刻んだグラナドスとモンポウ。マエストロ二人をはじめ、カタルーニャゆかりの作曲家による名歌曲の数々を、選りすぐりのCD音源でお楽しみいただきます。今回は会場の都合でYoutubeを使えません。逆にその分、じっくりじっくり耳に集中して演奏をお味わいいただけると思います。

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス、モンセラート・カバリェ、ホセ・カレラス…。カタルーニャからは、多くの世界的名歌手が生まれています。絶好の機会!今回は、彼らカタルーニャゆかりの歌い手による音源のみを集めました。もちろん、合間には、楽曲や作曲者に関するエピソードもご紹介。「カタルーニャから生まれた名歌曲の数々をカタルーニャから生まれた名歌手の名演で楽しむ」スペシャルなCDコンサートです。終了後は、懇親パーティで Salud!!

日本・カタルーニャ友好親善協会テルトゥーリア
『グラナドス生誕150年、モンポウ没後30年-カタルーニャから生まれた名歌曲』
日時:2017年2月3日(金)18時30分~19時40分 終了後、懇親パーティー
会場:霞会館 麻布かすみ1Fサロン(港区西麻布3-2-32)
会費:会員3,500円 ビジター4,500円
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ビジター大歓迎!ただし、事前のお申し込みが必要です。お名前に電話番号を添えて、日本・カタルーニャ友好親善協会までお申し込みください。アドレス:info@ajac.ne.jp
締め切り:1月30日(月) 

こちらに関連ブログをまとめてあります。⇒ Tertulia 『カタルーニャから生まれた名歌曲』
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by Megumi_Tani | 2017-01-27 22:32 | 講座/セミナー | Comments(0)

ビクトリア・デ・ロス・アンへレス没後12年   

今日1月15日、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの12回目の命日を迎えた。もう12年?まだ12年?そのどちらでもない。懐かしい思い出は遠い日の記憶のような気がするけれど、彼女の歌はいつも共に在り、力を与えてくれる。生きることは歌うこと。そんなメッセージを、さりげなく、でも力強く、伝えてくれる。 『ビクトリア・デ・ロス・アンへレスの想い出』
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2月3日開催、日本・カタルーニャ友好親善協会テルトゥーリア『カタルーニャから生まれた名歌曲』 でも、彼女の歌をお楽しみいただきたい。 

69歳のコンサート@サン・クガット修道院


貴重!モンポウを讃えるコンサート
アリシア・デ・ラローチャとともに。二人は同じ年生まれの仲良しでした。


最後の演奏会@リセウ劇場

by Megumi_Tani | 2017-01-15 22:33 | スペイン歌曲 | Comments(0)