人気ブログランキング |

タグ:故郷 ( 33 ) タグの人気記事   

2017迎春   

新年あけましておめでとうございます。2017年が佳き年でありますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。
e0172134_8593348.jpg

第26回リサイタル 
2017年11月19日(日曜日)午後2時開演Hakuju Hall
e0172134_903155.jpg

by Megumi_Tani | 2017-01-03 09:01 | エトセトラ | Comments(0)

まだ冬です…   

飛騨の友人が寒の餅を送ってくれた。何年も前にいただいた時に、私が「美味しい!」を連発して以来、毎年忘れずに送ってくれる。義母様が山で採っていらしたヨモギがたっぷり入った蓬餅は本当に美味しい。ご馳走様です。『寒の餅

寒餅は冬の季語。暦では立春を過ぎても、北国はまだ冬だ。11月初めに初雪が降り、一度融けて、やがて根雪になる。1月末から2月半ばは寒さの底。3月半ばに締めの大吹雪がやって来て、やっと冬の出口が見えてくる…。そんな幼い頃の体感?が今も残っている。12月に入った頃、天気予報で「本格的な冬に備えて…」などと聞くと、「もう冬なのに」と、つい思ってしまう。

バルセロナに住んでいた冬、大雪が降った。40年ぶり、とかで、街中大パニック。雪の轍にハンドルを取られて、そこら中で車同士がボンボンぶつかっていた。公衆電話がツーツー言ってつながらない。「皆が一斉に暖房をつけたから電気が足りなくなったんだ。それで電話がつながらない」と、ポルテロのおじさんが真顔で言ったけど、そんなことあるのかしら???

厳しい寒さと途方もない雪との戦い。そんな冬の苦労を逆手にとって、小樽では18年前から『小樽雪あかりの路』が開催されています。大がかりな『札幌雪まつり』とは対照的に、手作り感いっぱいの心温まるイベントです。 『小樽雪あかりの路18

ある年の『小樽雪あかりの路』のひとコマ。
撮影は、柏野祐二さん。こんな素敵な写真集を出されています。『とっておきの空と海
e0172134_0353099.jpg

『小樽雪あかりの路』スペインのサイトでも紹介されていました。中に写真あり。クリックして、ぜひどうぞ。 『EL FESTIVAL YUKI AKARI NO MICHI DE OTARU, HOKKAIDO

こちらは、老舗の『札幌雪まつり』。スペインの新聞El País紙に紹介されています。
Festival de la Nieve de Sapporo

北海道で冬のイベントといえば、やはり決めはこれでしょう。
今日2月11日も北海道は吹雪。新千歳空港では沢山の欠航が出ているようです。。。
e0172134_0361898.jpg


by Megumi_Tani | 2016-02-11 00:43 | 故郷 | Comments(0)

朝ドラの主題歌『麦の唄』を歌おう   

朝ドラ『マッサン』も、残すところ三週間。終盤に入ってドラマはどんどん盛り上がり、早くも「マッサンロス」なる言葉がささやかれるほどの人気です。Fantástico!

ブログをたどってみると、私が「マッサン」決定のニュースを知ったのは、2013年11月のようです。(こういう時に、ブログって便利ですね)
『朝ドラ』の舞台に!
それから、あれこれ、思いつくままに。。。
『マッサン』 『望郷』  2015年 頌春  追悼 竹鶴威氏 『マッサン』 in 北海道

そして、いよいよ締めです。放送終了直後の3月31日、NHK文化センター光が丘教室にて、一日講座「朝ドラの主題歌『麦の唄』を歌おう」を開催することになりました。
e0172134_23401460.jpg

「シリーズお酒講座」の中に組み込まれているのが、なんともニクいチラシです。余市町やニッカウヰスキー余市蒸留所について、地元ならではの資料でご紹介。つづいて、主題歌『麦の唄』をご指導します。この曲には、朝の放送では流れて来ない中間の部分があります。ちょっぴり難しいのですが、その部分を歌うことで、エリーの心情を詠んだはずの歌が、より大きく普遍的な人生の励ましの歌に姿を変えます。胸にぐんぐん迫るパワーは圧巻!さすが中島みゆき!当日の伴奏はカラオケではありません。私がピアノを弾きます(^^)
麦は泣き、麦は咲き…♪ ぜひマスターして、「マッサン」の記憶を心に刻んでください。

一日講座は、どなたでも参加できます。
お申し込み・お問い合わせは、お電話かメールで、NHK文化センター光が丘教室まで。
3/31朝ドラの主題歌『麦の唄』を歌おう

昨年末の竹鶴威氏につづいて、数日前、余市ゆかりの重鎮S氏が急逝されました。病床でも「マッサン」をご覧になっていたそうです。今頃は、お二人で、グラス片手に、くつろいでいらっしゃるでしょうか。。。


by Megumi_Tani | 2015-03-07 23:56 | 故郷 | Comments(0)

『マッサン』 in 北海道   

明日21日放送「NHK土曜スタジオパーク」は、北海道・小樽市からの生放送です。ゲストは、マッサンとエリー。一馬君が余市をじっくりレポートしてくれるようです。
土曜スタジオパーク『マッサン』 in 北海道 午後1時50分~

ちなみに、会場の小樽市民会館は、1963年(昭和38年)開館の由緒ある、そして、ちょっぴり古めかしいホールです。私にとっては、高校時代、合唱部の定期演奏会で歌った懐かしい場所。薄暗い舞台裏の通路を、夢中で走り回った思い出が蘇ります。

合唱といえば、『マッサン』でエリーが歌い、前作の『花子とアン』ではスコット先生が窓辺で口ずさんだ、スコットランド民謡【The Water is Wide】をご記憶でしょうか。この曲に八木倫明氏が日本語詞をつけた【広い河の岸辺】が合唱にアレンジされ、中高年の間で秘かなブームになっているそうです。しみじみと胸にしみる歌詞、仲間とハモる喜び…。わかるなぁ。

こちらは、オリジナル英語版。懐かしいマッサンとエリーの映像とともに。


ドラマ最終盤に登場するキャストも発表されました。
連続テレビ小説「マッサン」北海道編 新キャスト発表!!

あらためて ⇒ 『マッサンとリタの物語』

麦は泣き、麦は咲き…♪ 放映終了間もない3月31日、一日講座『麦の唄を歌おう』を開催します。詳細は後日。お楽しみに!
e0172134_2023383.jpg

by Megumi_Tani | 2015-02-20 20:22 | 故郷 | Comments(0)

追悼 竹鶴威氏   

昨年の暮れ、竹鶴威氏が亡くなられました。『望郷』
威氏の息子さん、マッサンにとってはお孫さんにあたる竹鶴孝太郎氏へのインタビュー記事をご紹介します。とてもダンディな威さんのお写真が掲載されています。
『朝ドラとは違う…孫が見つめたマッサン夫婦とは』

数回お目にかかっただけなのに、なぜか、とても懐かしく思い出される竹鶴威さん。
今頃は、グラス片手に、天上でくつろがれているでしょうか。。。。
e0172134_13452283.jpg
e0172134_1345482.jpg

by Megumi_Tani | 2015-01-11 13:50 | 故郷 | Comments(0)

2015年 頌春   

新年あけましておめでとうございます。2015年が明るく穏やかな一年でありますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。

雪の余市でお正月を迎えました。「マッサン」ブームで、昨年のニッカ工場見学者は、65パーセントも増加したそうです。年末年始、工場はお休み。夜の闇に、石造りの門がくっきりと浮かび上がっていました。いよいよ1月から、ドラマの舞台は余市に移ります。
e0172134_0453514.jpg

e0172134_0455671.jpg

e0172134_0461418.jpg
e0172134_0462783.jpg

by Megumi_Tani | 2015-01-01 00:51 | 故郷 | Comments(0)

『望郷』   

「マッサン」ブームで、書店には関連本があふれている。内容が濃く読みごたえのあるものから、あらまぁ…と、ちょっぴり呆れてしまうものまで多種多様。その出版のされ方そのものが興味深い。

そんななか、偶然、森瑤子著『望郷』という作品を見つけた。初版は1988年。今のブームのはるか前に、竹鶴正孝とリタの物語が書かれていたとは知らなかった。森瑤子自身もご主人が英国人だったから、国際結婚というテーマは、心惹かれるものだったのかもしれない。全体のテイストは、やはり、あの一時代流行した森瑤子の世界。スコットランド時代、正孝と出会う前のリタの人生、彼女と家族の関係等々、朝ドラになかった部分も描かれている。
e0172134_23493795.jpg

物語の終盤、余市に住む正孝とリタのところに、養子として威がやってくる。
『ニッカ・竹鶴政孝系図』
頭脳明晰、穏やかで心優しい青年の威は、ニッカの後継者として正孝を助け、戦時下、厳しい環境のなかで苦労するリタにそっと寄り添う。威の優しさに触れたリタが思わず号泣する場面は、胸にしみる。

ちょうどその辺りを読んでいた時、竹鶴威氏が亡くなられた。
『「マッサン」モデルの養子 竹鶴威氏死去』

余市のご縁で、威氏は、私のリサイタルを聴きに来てくださったことがある。とても美しくエレガントな奥様もご一緒だった。その後、パーティーでお目にかかると、「いやいや、貴女の声には驚いたよ。一体どこからあんな声がでるのかね?」と、目をクリクリさせて親しくお話くださった。とてもダンディで素敵なおじいちゃまだった。

年明けから、朝ドラの舞台は余市に移る。ほどなく、養子の男の子が登場するだろう。正孝氏からニッカを引き継ぎ、そのニッカが全国の注目を集め、いよいよそのドラマに威氏をモデルにした人物が登場する、まさにその直前に、威氏ご本人は静かに天に還られた。この世のめぐり会い、人の命は不思議だと思う。
《『ニッカウヰスキーと私』竹鶴威の回想録》

テレビに映る男の子をみて、「これ、私だよ」と、ちょっぴり照れる威氏のお声が聞こえるような気がする。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
e0172134_0143475.jpg

by Megumi_Tani | 2014-12-28 00:07 | 本の窓 | Comments(0)

雪が降れば思い出す♪   

降っても降っても、まだ降る雪…。昨日は大変だった。交通機関は止まり、高速道路も通行止め。陸の孤島になった成田空港では、6,000人が夜を明かしたという。何といっても、こちらでは備えが無い。かく言う私宅も、スコップなどないので、以前100均で買った大きなチリトリで玄関前の雪かきをした。

北海道育ちだから、雪の思い出は数知れない。けれど、大雪に遭遇した時に必ず心に浮かぶのは、大学受験の思い出だ。

生まれて初めて飛行機というものに乗って、私はひとり京都に行き、大学受験に臨んだ。八坂神社近くのレディースホテルに滞在すること二週間。最初はホテル中に溢れていた受験生が、試験が一次、二次と進むうちにどんどん減り、最終試験に残ったのはほんの数名。私以外は四国や九州の人で、最後の試験が済むと、皆、その日のうちに帰ってしまった。ポツリとひとり、レストランで最後の夕食を食べていると、雪が降ってきた。少し湿った重い雪だ。ふ~ん京都でも雪が降るんだ…。

翌朝起きると、一面の銀世界が広がっていた。二週間お世話になったフロントの酒井さんが、「早めに空港バスの乗り場に行った方がええよ」と言う。それでは、と、予定よりかなり早くホテルをチェックアウトし、市バスで八条口へ向かった。途中、すでに市内の道は大混乱している。どの車もまともに走れないのだ。市バスもノロノロ…。やっと八条口の空港バス乗り場に着くと、長い長い列が出来ていた。どうしたのだろう?最後尾の人に尋ねると、「さっきから待っても待ってもバスが来ない」とのこと。その人の後ろに私も並んだものの、あたりの気配が尋常ではない。皆、相当イライラしている。バスは来るのだろうか?来るとしてもいつ来るのだろう?この様子なら来たとしてもノロノロ運転だ。空港に着くのが遅くなる。ということは飛行機に乗れない?ま、まさか。。。万が一そうなったらどうすればいいのだろう?代わりの便に変更してもらえるのだろうか?今日乗れなかったらどこに泊まる?ホテルに戻って事情を話せば酒井さんは部屋を空けてくれるだろうか?etc,etc…。空港との行き来は空港バス、の知識しかない私には、代わりに電車で移動することなど考えられるはずもなく…。

と、ここまで書いて、気がついた。この話、前にも書いたことがある。呆然と立ち尽くす私の前に、天の助けが現れたのだ。詳しいてん末は、前のブログをどうぞ。「雪ニモマケズ」

あの夜、ホテルのレストランの大きな窓から見えた雪景色が今もはっきり目に浮かぶ。道産子の私には「これっぽっち」の雪で、交通機関がストップすることなど思いもよらなかった。翌日大パニックが待っていることも知らず、長い試験が終わった安堵感とともに、「なぜ私は今、京都にいるのかしら」などと、18歳らしい(笑)感慨にふけっていたのだ。

その後、バルセロナでも40年ぶり?という大雪に遭遇した。東京でも、二度もリサイタルが大雪の日を当てている。冬じゃなければ台風もあった。う~ん。困った人だ041.gif

『小樽雪明りの路』 ただ今、開催中です。
e0172134_0261366.jpg

e0172134_026294.jpg

by Megumi_Tani | 2014-02-10 00:42 | エトセトラ | Comments(0)

ゆ・き・げ・し・き   

寒の入りを過ぎて、東京もグッと冷え込んできました。アメリカから大寒波襲来のニュースが届いています。「髭が凍っちゃたよ。アハハ!」と笑うおじさんの映像が何度もニュースに流れていましたが、あれで、家の暖房の熱源、電気orガスが切れたら死んじゃうなぁ…と、本気で心配になります。

北海道も大雪に見舞われています。年を越し、初詣に出かけたときはスッキリと晴れた夜空が広がっていたのに、元旦の昼間は猛吹雪。天気予報を確かめはするものの、まぁ率直なところ、朝起きて窓を開けてみるまで、その日のお天気は分かりません。

そんなお正月の雪景色です。
e0172134_23233212.jpg

e0172134_2323571.jpg

e0172134_23243438.jpg

吹雪くと…
e0172134_0111558.jpg

スーパーの前に、除雪トラック出動
e0172134_2325383.jpg

こちらもブルドーザー&トラック
e0172134_23252511.jpg

雪かき
e0172134_23254353.jpg

それでも、子どもは風の子!
e0172134_2326312.jpg


北海道の雪はこれからが本番です。何もできないけれど、ハラハラする日が続きます。

蛇足ですが、私は、例の「お・も・て・な・し」が好きではありません。普通、あんな場面で合掌などしない。まるで、海外で意味不明な料理が出てくる日本料理屋に遭遇した時のような、イヤ~な気分…。ところが、この五つの音に間を挟んだ表現-〇・〇・〇・〇・〇-は、意外に表現力があり、ある種の微妙なニュアンスを伝えやすいことを発見。お・ど・ろ・き・ま・し・た。アッ!これは七音でした(^^;;  というわけで、本日のお題『ゆ・き・げ・し・き』です。

by Megumi_Tani | 2014-01-10 23:52 | 故郷 | Comments(0)

頌 春   

あけましておめでとうございます。

冬の嵐のなかで新年を迎えました。朝方には雷が鳴り、ビュービュー吹きつける風とともに、横なぐりの雪が降り続いています。
e0172134_15103766.jpg

e0172134_151197.jpg

NHK「ゆく年くる年」が終わった頃は、雪も風もなく、穏やかな年越しでした。北国の冬のお天気は予想がつきません。でも、ありがたいことに、家の中はポッカポカ。窓の外の吹雪を眺めながらアイスクリームを食べる、という贅沢…。

e0172134_20184917.jpg

e0172134_20191265.jpg


何十年ぶり?地元の神社に初詣に出かけました。
e0172134_15392976.jpg

2014年が明るく穏やかな年でありますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。

by Megumi_Tani | 2014-01-01 15:44 | 故郷 | Comments(0)